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PEUGEOT 3008

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CTT8401 4K H.B.D 1603

ALL-ROUND CROSSOVER

PEUGEOT 3008

いつも心に冒険をたとえば、上質なスーツをさらりと着こなすビジネスマン、都市に住み家庭や暮らしを大切にするファミリー、

そしてアウトドアスポーツに打ち込むアスリート。3008はいくつもの顔を持っている。

ラグジュアリーセダンの上質とドライビングプレジャー、ワゴンの積載能力と実用性、

そしてSUVのタフネスを一台に凝縮。新しいスタイルを提案するクロスオーバーモデルです。

定評あるパワーユニット1.6ℓターボエンジンと新たに搭載された新型6速AT、EAT6＊が

もたらす軽快なドライビングプレジャー。そして滑りやすい路面での安定性を高めるグリップコントロールを搭載。

その優れた走行性能は、走りなれた道のもっと先へ、もっと奥へ、あなたを誘い出すでしょう。

日々の有能なパートナーでありながら、ひとたび望めば心湧き立つアクティビティへ。

プジョー 3008。今までの経験を少し超えること、知らない風景に出合うこと。

走り出せば、心躍る冒険のひと時があなたを待っています。

PHOTO : 欧州仕様車＊ EAT6 : 6速エフィシェント・オートマチック・トランスミッション

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アウトドアをスマートに、都市をアグレッシブに、駆け抜ける。

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GENUINE DYNAMIC DRIVING PLEASUREドライビングのワクワクするような楽しさ。プジョーの爽快なドライビングプレジャーを、3008も妥協することなく身に付けています。優れた実績を誇る 1.6ℓターボエンジンと新型6速AT、EAT6、さらに“トールボーイ”ボディの挙動を制御するためのダイナミックロールコントロール。ドライバーの意のままに加速し、曲がり、駆け抜けるダイナミックな楽しさ。ドライバーズシートでステアリングを握りしめれば、3008は紛れもないスポーティセダンです。

1.6ℓダイレクトインジェクションツインスクロールターボ付 DOHC 16V エンジンシリンダー内に高圧化された燃料を直接噴射し高い燃焼効率を発揮するダイレクトインジェクション、排気圧力を2系統の回路に分けて効率よくタービンを駆動するツインスクロールターボチャージャー、そして連続可変バルブタイミング機構などを取り入れ、自然吸気の2.0ℓエンジンをもしのぐパワーとトルクを発揮するスポーツ志向の 1.6ℓエンジンです。最高出力 121kW(165ps)/6,000rpm、最大トルクは240Nm (24.5kg-m)/1,400~3,500rpm。中でもわずか 1,000rpmからターボ過給が始まり、1,400rpm

時には最大トルクに達し、それが3,500rpmまで持続するという強く間断のないトルク特性によってダイナミックな加速性能を発揮します。ヨーロッパの排出ガス規制EURO6にも対応。効率化と摩擦ロスの低減が図られ、低燃費とクリーンな排出ガスも実現しています。

新たに次世代型6速AT、EAT6を採用より素早く、ダイレクトなシフトフィーリングを実現した次世代型6速AT、EAT6（6速エフィシェント・オートマチック・トランスミッション）を新たに採用。ギヤレシオをハイギヤード化することで同一速度域でのエンジン回転を下げ、新開発のクラッチによってロックアップ領域を拡大、トルクコンバーター

のスリップロスを低減させています。また、ミッション全体のフリクションロスもさらに低減し、効率を突き詰めることによって、スムースで省燃費、静粛性を高めています。

ストップ＆スタートシステム信号待ちなどでエンジンを自動的に停止、再始動するストップ＆スタートシステムを装備。不要なアイドリングを抑制し、燃費向上に大きく貢献しています。また、ダッシュボードに備えられたECOスイッチによってONとOFFを任意に切り替えることができます。

車体姿勢を制御するダイナミックロールコントロールプジョーの代名詞ともいうべき優れたロードホールディングをさらに高めるために採用されたのがこのダイナミックロールコントロールです。車体のローリング（横揺れ）やピッチング（縦揺れ）、バウンス（上下動）を制御することで、エンジンやサスペンションの能力を最大限に引き出し、さらに快適性も向上させます。システムはリア左右のショックアブソーバーとリアサスペンション中央部に設けられた3つめのショックアブソーバーで構成。コーナーリングや危険回避時に車体がローリングすると3つのショックアブソーバーが油圧で連結し、減衰力を高めることで可能な限り車体をフラットな状態に

保ちます。ピッチングやバウンスが続く直線道路では、中央に加えて左右のショックアブソーバーの圧力が加わることで、最適な減衰特性を発揮し、快適な乗り心地を生み出します。

熟成されたサスペンションシステムフロントはマクファーソン・ストラット式で、精密なコントロール性とハイレベルな振動吸収性を発揮。トーションビーム式リアサスペンションはコンパクトで高い剛性を持ち、優れた振動吸収性と走行安定性をもたらします。さらに社内で設計開発された油圧式マルチバルブショックアブソーバーが、優れたロードホールディングと快適性を両立させます。

ESC（エレクトロニックスタビリティコントロール）アンチロックブレーキシステムやトラクションコントロールなどの機能を複合的に作動させ、車体の動きの乱れを制御します。ステアリング角度、コーナーリング速度、ホイール回転数などの情報から、クルマがドライバーの意図を超えた危険な姿勢に陥ったと判断された際には、エンジン出力を制御し、必要なホイールに制動力をかけることで車体姿勢を補正。ドライバーが意図したコースへと戻すことで、危険回避時やコーナーリング中の安全性を高めます。

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GRIP A GROUND,UNDER CONTROL

滑りやすい路面でも駆動力を保つ、グリップコントロールを搭載砂地、雪道、泥道など、滑りやすい路面での走行性を高め、3008の行動範囲をさらに広げる最新のシステム。路面状況に応じてトラクションコントロールの作動プログラムを任意に切り替えることで、必要な駆動力を確保します。操作はセンターコンソールに設けられた5つのモードを備えたセレクターによって行います。ミシュラン製マッド＆スノータイヤの採用によって、その効果はさらに高められています。

■ノーマルモード平常の舗装道路で使うモードです。ESC＊はON状態、それに伴うトラクションコントロールも通常のプログラムで作動します。イグニッションをONにすると自動的にこのモードに設定されます。

■OFFモードESC＊を解除するモードです。イグニッションをOFFにした場合や時速50km以上になると自動的にON状態になります。

■サンドモード 左右の駆動輪をある程度同時に空転（スリップ）させて、砂地に埋もれないようにするモードです。

■スノーモード 雪道や凍結路での走行を想定したモードです。ノーマルモード時よりもトルクの伝達を緩やかにして発進加速をスムーズにします。

■マッドモードぬかるみでほとんどグリップ力を失った車輪をあえて空転（スリップ）させ泥を取り除くことで、グリップ力を回復させます。同時にグリップ力を保っている車輪には最大限のトルクを伝達するよう制御します。

＊ESC：エレクトロニックスタビリティコントロール

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THE COCKPIT INSPIRED BY AEROPLANE“コックピット”という言葉の由来が飛行機の操縦席にあることを、3008はあらためて思い起こさせます。ぴったりと身体にフィットするドライバーズシート、走行情報を眼前に表示するカラーヘッドアップディスプレイ、整然とレイアウトされたトグルスイッチ。高めのアイポイントがもたらす爽快な視野の中で、思いのままにクルマを操る楽しさ。ドライビングを楽しむためのスポーティセダンとしての魅力の一面が、このコックピットに凝縮しています。

前方から視線を動かさず情報を読み取れるカラーヘッドアップディスプレイメーターパネル上部に設けられたポップアップ式の情報ディスプレイです。走行速度、クルーズコントロール/スピードリミッター、ディスタンスアラート（車間距離警告）などの重要な走行情報をカラー表示します。ディスプレイの高さと明るさは調整可能で、使用しない場合はスイッチ操作でダッシュボード内に格納されます。このディスプレイは運転中のドライバーの視野の中に位置するため、前方から視線をそらさず情報を読みとることができ、走行中の安全性も高めます。

操作性に優れたトグルスイッチ飛行機のコックピットのような雰囲気を醸し出す理由のひとつが、このトグルスイッチです。センターコンソール上部にディスタンスアラートとヘッドアップディスプレイなど７つのコントロール用スイッチが横 1列に整然とレイアウトされ、優れた操作性を発揮します。

自動化されたエレクトリックパーキングブレーキ停車してイグニッションをOFFにすると、自動的にパーキングブレーキが作動し、発進時にアクセル操作を感知すると自動的に解除されます。坂道での駐停車時には勾配を検知して制動力を自動的に調整します。またサイドブレーキレバーが不要になったため、従来よりも大型のセンターコンソールボックスを設けることが可能になりました。

ヒルスタートアシスタンス坂道でブレーキペダルから足を離した後も、約2秒間制動力を維持。急な坂道での安全なスタートをアシストします。このシステムは、5%以上の勾配のある坂道で機能します。

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THE QUALITY EQUALS A LUXURY SEDANSUVを思わせる力強いスタイリングの3008ですが、一歩室内に入れば、ラグジュアリーセダンそのものの心地よい空間があなたを待っています。“トールボーイ”スタイルが生み出した十分なヘッドクリアランス、特別に誂えられた上質で快適なシート、会話を邪魔しない高い静粛性。中でも広大なフロントウィンドウとパノラミックガラスルーフは、ラグジュアリーセダンでも叶わない、心躍るような開放感をもたらしています。

快適な乗り心地を支える上質なシートゆったりとしたサイズのシートは、最上級のくつろぎを生み出すために3008専用に設計されました。シートバック、クッションともに2重密度の発泡材を使用し身体に気持ち良くフィットし、フロントシートは硬めのサイドサポートによってホールド性にも優れています。シート地はブラックのファブリック＆テップレザーのコンビネーションを採用。随所に施されたクロームやアルミ素材と相まって、洗練された印象が高められています。フロント /リアともにセンターアームレストも装備されています。

パノラミックガラスルーフが生み出す圧倒的な開放感3008の大型フロントウィンドウは、どのシートからも爽快な前方視界を楽しむことができます。その開放感をさらに高めているのが約 1.6㎡の広大なパノラミックガラスルーフです。スモーク処理が施されたラミネート構造のガラスは、熱カット率約86%、紫外線カット率約99%と、夏場でもエアコンの効率や快適性を損なうことはありません。さらにスイッチ操作ひとつで好みの位置で止めることのできる電動サンシェードによって、日射しを自由に調整することができます。

左右独立調整式オートエアコン運転席と助手席でそれぞれ0.5度ずつ温度設定が可能な左右独立調整式のオートエアコンです。リアシート用のエアアウトレットも装備し、室内全体の快適性を向上させています。作動は、センターパネルに配置された直感的に操作できる円形のプッシュボタンとダイヤルによって行います。

※オーディオの仕様が導入車両とは異なります。

※オーディオの仕様が導入車両とは異なります。

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FOR YOUR NEXT ADVENTURE3008のもうひとつの顔は、アウトドアビークルです。余裕ある積載能力、高さ調整可能なフロアボードや上下2分割式テールゲート、そしてフラットなラゲッジフロアを作り出せるフレキシブルなアレンジメントシステム。山へ、海へ、フィールドへ。限りなく広がるあなたのアクティブなシーンを、3008はその高い機能性で支えます。

フレキシブルに広がるラゲッジスペースリアシート使用時のラゲッジルーム容量は432ℓ（パーセルシェルフ下まで）。6:4の分割可倒式リアシートをすべて折りたたむとその容量は1,241ℓにまで増えます。ラゲッジフロアのカーペット下には収納スペースがあり、三角表示板や工具などを収納しておくことができます。またフロアボードがミドルポジションの状態でリアシートバックを折りたたむと、長くフラットなラゲッジフロアが広がり、自転車やスノーボードなども積み込むことができます。

上下2分割式テールゲートテールゲートは上下に分割して開くことができ、出し入れする荷物の大きさに応じて高い機能性を発揮します。下部のホビーテールゲートにはラゲッジレールが設けられているため、重い荷物の出し入れが容易に行えます。さらにベンチシートとしても利用できるため、アウトドアレジャーやさまざまなシーンで有効に活用できます。

3段階に高さを調整できるフロアボードラゲッジフロアはフロアボードを使って3段階の高さに調整が可能です。この機能によって荷物の大きさや量に応じたスペース配分や区分け、あるいは外部から見えないようにするなど、さまざまな用途に対応できます。このフロアボードを不要な場合は取り外すことができます。■ローポジションフロアボードをラゲッジルームの底まで下げるとスペースは最大

限に広がります。パーセルシェルフ下までの容量は432ℓです。

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※容量数値はすべてVDA方式

■ミドルポジションフロアボードの高さは開いたホビーテールゲートと同じレベルになり

ます。フロアボードより下の容量は全体の25%、フロアボードから

パーセルシェルフ下までの容量は全体の75%です。このポジションで

リアシートバックを折りたたむと、広くフラットなフロアが生まれます。

■ハイポジションフロアボードの高さは閉じたホビーテールゲートと同じレベルに

なります。容量はフロアボード下が45%、フロアボードからパーセル

シェルフ下までが55%となります。

ラゲッジスペースの実用性をさらに高める装備類リアシートバックの折りたたみレバーはラゲッジルーム後端の左右に設けられ、車外からも簡単に操作できます。またパーセルシェルフは、使用しない場合は３つに折りたたんでフロアボード下に収納できます。

使い勝手を最優先して用意された豊富な収納スペース室内のいたるところに多彩な収納スペースが用意されています。中でもセンターコンソールボックスは、容量 13.5ℓと大型で高い収納力を誇ります。さらに左右のリアシート足元には床下収納が設けられており、シューズ類を収納できる便利なスペースとなっています。

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LIABILITY FOR THE SOCIETYドライバーズカーであろうとレジャービークルであろうと、変わることのないプジョーの責務は最高度の安全性の実現です。3008は世界一厳格といわれるヨーロッパの公的機関による安全性テストによって、最高の評価を獲得しています。ディスタンスアラートやESC＊などによる高度なアクティブセーフティに加え、優れた衝突安全ボディが最高レベルのパッシブセーフティを発揮します。 ＊ESC：エレクトロニックスタビリティコントロール

プジョー独自の3系統衝撃吸収ボディ正面衝突時のエネルギーの60％はメインの吸収構造を、20％は下部吸収構造を、そして残りの20％は上部の吸収構造を通じて分散吸収されていきます。さらに、フロントの衝撃吸収ビームに採用された円錐形のショックアブソーバーは衝突の際には内側につぶれるようにプログラムされており、その優れた衝撃吸収能力によって、エンジンルームをより強固に保護します。ボンネットにはアルミニウム、フロントウィングに複合素材を使用し、軽量化と同時に衝撃吸収性を高めています。また側面衝突に対しては、BピラーとCピラーに厚みの異なる金属を使用する「多重構造」を採用。ボディ側面や床面にクロスメンバーを配置し、剛性を向上させています。リア部分には、トランクシルにアルミニウム製のインパクトバーを組み、追突時の衝撃を吸収します。

６エアバッグ＆シートベルト運転席40ℓ、助手席80ℓのフロント、18ℓのサイド、30ℓのカーテンの6エアバッグを装備しています。シートベルトは前席にプリテンショナーとフォースリミッター、後席もすべてフォースリミッターを備えています。また5人分のシートベルト装着表示ディスプレイがルームミラー基部に備えられ、警告表示灯と警告音で乗員全員に装着を促します。

追突の危険性を低減するディスタンスアラートフロント部分に装備されたセンサーによって前方車両との距離を測定し、設定された車間距離よりも近づくと点滅するシステムです。車間距離の設定は秒数で行い、走行速度に応じて変化します。例えば2秒で設定された場合は、時速 100kmで走行中には約56m、時速80km

では約44mとなります。車間距離の設定は0.9秒～2.5秒の範囲内で調整可能です。時速70km～150km

の範囲で作動し、車間距離情報はカラーヘッドアップディスプレイに表示されます。

ディレクショナル機能を持つバイキセノンヘッドライト通常の電球の3倍の明るさを持つバイキセノンヘッドライトを採用しています。このヘッドライトには自動光軸調整機能とヘッドライトウォッシャーが装備されています。さらにコーナーリング時に照射角度を自動的に変えるディレクショナル機能を装備。時速5km以上で走行中、速度やコーナーの曲率に応じて照射角度がコーナー内側にシフトし、従来は死角に入りがちだった歩行者や自転車などを照らし出すことで夜間走行の安全性を高めます。

チャイルドセーフティISOFIX対応のチャイルドシートアンカーがリアシートの左右に設けられています。またチャイルドセーフティが装備されており、スイッチ操作によってリアのドアをロックし、パワーウィンドウ操作を無効にすることができます。

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