花咲研修室...2020/03/13 · 本日の予定 15:05 事務局説明 15:30 情報交換会 16:15...
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令和2年2月13日(木) 15:00∼16:45
花咲研修室横浜市教育委員会
本日の研修
〇学校運営協議会と地域学校協働本部による、一体となった連携・協働体制づくりについて
〇学校運営協議会の事務手続きについて
本日の予定
15:05 事務局説明
15:30 情報交換会
16:15 事務手続き説明
地域の皆様の参加はここまで。これ以降は、学校教職員。
子どもたちを取り巻く環境や学校が抱える課題は、複雑化多様化している。
子どもや学校の抱える解題の解決、未来を担う子どもたちの豊かな成長のためには、学校だけではなく、社会総がかりでの教育の実現が不可欠である。
Q 地域と学校の連携・協働は、どうして大切か?
A 地域と学校で、子どもたちの豊かな成長を、支えます。
一体
横浜市立学校 510校のうち
223校に「学校運営協議会」設置
(R元年10月1日現在)
「学校運営協議会」及び
「地域学校協働本部」の設置校数
○両方とも設置 136校
○学校運営協議会のみ 74校
○本部のみ 131校
令和4年度末 全校設置を目標
学校運営協議会の在り方について
〇学校運営協議会と
地域学校協働本部の一体となった推進
・学校運営協議会は活用するもの
〇委員の改選
・“ねらい”を明確に
〇情報発信
・理解者を増やすために
学校運営協議会とは
・学校と目標を共有した応援団
・学校運営を実現するためのもの
学校運営協議会と地域学校協働本部が一体となる
Ⅰ 「学校運営の基本方針」の承認
Ⅱ 「連携・協働活動」を協議
Ⅲ 「学校関係者評価」の実施
Ⅳ 「意見」を申し出る
学校運営協議会の役割
学校運営協議会 委員の役割
Ⅰ 学校教育目標を理解
Ⅱ 地域と学校をつなぐ
Ⅲ 教育課程を理解
Ⅳ “子どもを育てる”視点
成 果 割合連携・協働の推進 96.6%
学校の運営改善 84.4%
児童生徒の育成 82.3%
学校関係者評価の活用 73.5%
その他 42.9%
学校運営協議会の成果
平成30年度 学校運営協議会の活動実績報告書より
「地域との連携協働が進む」
「教育活動が充実する」
「校長としてゆとりが生まれる」
学校運営協議会のメリット
学校・地域コーディネーター(地域学校協働活動推進員)の役割
情報交換
お近くの方と 16:10まで
「これからの学校運営協議会の在り方を考える」
・ 学校運営協議会と地域学校協働本部の一体となった連携・協働について
・ 学校運営協議会の理解者を増やすために・ 学校運営協議会の運営の工夫
事務手続きについて
〇今年度からの変更点
・事務マニュアル、QAについて
・委嘱状渡しの方法について
・意見書の様式について
〇今後の手続き
・令和元年度活動報告書提出
・令和2年度委員名簿提出
令和2年2月13日(金) 15:00∼16:45
花咲研修室横浜市教育委員会