oracle database applianceを選択すべき6つの理由...2...
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*OracleとJavaは、Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。 Copyright© 2017, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
日本オラクル株式会社〒107-0061 東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センターoracle.com/jp
お問い合わせ窓口0120-155-096 oracle.com/jp/contact-us
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使って実感! 驚きの導入効果Oracle Database Applianceを導入することで、データベース基盤が抱えていた諸問題を解決した企業様のコメントを紹介します。
エントリーから高可用性システムまで選べるラインアップOracle Database Applianceは、1CPUのエントリーモデルから、2ノード構成の高可用性モデルまで、幅広いニーズに対応する製品をラインアップ。SE/SE One/SE 2も利用可能です。
Oracle Database専用に設計・開発されたOracle Database Applianceは、従来の組み上げ型システムでは得られないメリットをもたらします。
Oracle Database Applianceを選択すべき6つの理由を紹介しましょう。
Oracle Database用のハードウェアなら
で間違いなし!Oracle Database Appliance
その6つの理由とは?
旧データベース基盤で1時間ほどかかっていた処理が5分完了するようになり、全体の処理時間が大きく短縮されました。Standard Editon3つをEEひとつでまとめられたので、同等のライセンスコストでパフォーマンス3倍から4倍に改善しました。
Oracle Database ApplianceによってIT部門が管理すべき対象がシンプルになり、サポートをオラクルに一括して任せられるという点を非常に心強く感じています。もし今後、何か問題が生じた際にも安心です。
実際に稼働させてみて、Oracle Database Applianceのパフォーマンスの高さに驚きました。旧システムではCPUリソースを使い切って頭打ちになっていた性能が大幅に向上しています。
――サービス業C社様
――製造業A社様
――サービス業B社様
Oracle Database Appliance X7-2S Oracle Database Appliance X7-2M Oracle Database Appliance X7-2-HA
システム領域ストレージ
ストレージ容量(RAW)
ラックサイズ
サポートDB
OS
CPU
メモリ
2×480GB M.2 SATA SSD
2×6.4TB (12.8TB) NVMe SSD
1U
Oracle Database 12c Enterprise EditionOracle Database 11g Enterprise EditionOracle Database 12c Standard Edition 2Oracle Database 11g Standard Edition/Standard Edition One
Oracle Linux
Intel® Xeon® Silver 4114 2.2 GHz、10 cores×1CPU
192 GB 384GBまで拡張可能
2×480GB M.2 SATA SSD
2×6.4TB(12.8TB)NVMe SSD 51.2TBまで拡張可能
1U
Oracle Database 12c Enterprise EditionOracle Database 11g Enterprise EditionOracle Database 12c Standard Edition 2Oracle Database 11g Standard Edition/Standard Edition One
Oracle Linux
Intel® Xeon® Gold 6140 2.3 GHz、18 cores×2CPU
384 GB 768GBまで拡張可能
2×480GB M.2 SATA SSD(1サーバあたり)
High Performance5×3.2TB(16TB)SSD 128TBまで拡張可能High Capacity15×10TB(150TB)HDD 300TBまで拡張可能
6U
Oracle Database 12c Enterprise EditionOracle Database 11g Enterprise EditionOracle Database 12c Standard Edition 2(RAC構成のみ)Oracle Database 11g Standard Edition/Standard Edition One(RAC構成のみ)Oracle Real Application Clusters One Node Oracle Real Application Clusters
Oracle Linux
Intel® Xeon® Gold 6140 2.3 GHz、18 cores×2CPU(1サーバあたり)
384GB 768GBまで拡張可能(1サーバあたり)
HIG
HE
RP
ER
FOR
MA
NC
E
HIGHERCAPACITYOracle Database Appliance X7-2S
Oracle Database ApplianceX7-2M
Oracle Database ApplianceX7-2-HA
ハイパフォーマンス
圧倒的な信頼性 リードタイム削減
運用管理のシンプル化
選べる可用性レベル
Oracle DB EEの導入コストが1/5
1
4
26
35
ハイパフォーマンス1
ここがスゴイ!
ODA X7-2シリーズは、最新のIntel CPUを採用し、システムディスクとデータディスクの双方をSSD化するオールフラッシュ構成を採用。データベース環境で重要となるIOPS性能を大幅に向上させています。● シングルインスタンスのX7-2S/Mは、データディスクとしてNVMe SSDを採用。圧倒的なIOPS性能を実現
● 2ノード構成のX7-2-HAは、共有ストレージシェルフにてSAS-3 SSDをサポート
さらにEnterprise Editionならではの機能がデータベースの性能を最大限に引き出します。● CPUパワーを最大限に生かせるパラレル処理● ディスクI/Oの削減に効果的なデータ圧縮● 集計処理のパフォーマンスを大幅に高めるパーティショニング、など
ここがスゴイ!
Oracle DBに最適化されたHW設計とOracle DB Enterprise Editionで圧倒的な高性能を実現
短期導入で届いたその日に使える、アプリケーション開発に時間を回せる
検証済みバンドルパッチとワンストップサポートがDB基盤の運用をシンプルに
複数ベンダーのコンポーネントを組み合わせたシステムは、パッチ適用を個別に行う必要があるだけでなく、パッチ適用後の動作検証も不可欠。ODAは“バンドルパッチ”でこの問題を解決しています。
Oracle Database Appliance
通常の構成納入、設置
インストール・設定
OSストレージクラスタウェアデータベースパッチ適用
データベース作成
納入、設置ウィザードに従い7ステップで完了
わずか2時間数日~数週間
データベースのアップデート
OS、ストレージ、FW、ILOM、BIOSのアップデート
1 2 3 4 5
バンドルパッチの入手
ソフトウェアリポジトリの更新
Grid インフラのアップデート
Complete
リードタイムと導入コストを削減2
ODAは、Oracle DB専用に設計・開発されたハードウェアに、必要なソフトウェアがすべて事前構成済み。専用のアプライアンスマネージャーに従って設定を行うだけですぐに使い始められます。● すべて事前構成済み● シングルインスタンスなら30分● RAC構成なら90分● オールインワンで構築コスト構成・検証コストが不要
ここがスゴイ!
シンプルな運用管理3ここがスゴ
イ!
● ハードウェア、OS、Oracle DBのパッチを一括適用できるバンドルパッチでアップデート作業が容易
● バンドルパッチは事前検証済みで、適用後の動作検証が不要
● すべてのサポートをオラクルから一括提供。Oracle ASRサービスを利用すれば、トラブル時も早期解決が可能
Enterprise Editionの導入コストを1/5に4
ODAでは、Oracle Database Enterprise Editionを始めとするオラクル・ソフトウェアライセンス形態として、有効コア数を基準とする「Capacity on Demand(CoD)」ライセンスを採用。通常、ハードウェアの実装コア数で課金されるライセンスコストを、大幅に削減できます。
● 有効コア数分だけでEnterprise Editionが使えるCapacity on Demand(CoD)ライセンス
● 最小2コア(1プロセッサライセンス)からのスモールスタートが可能
● ビジネス規模に合わせたコア数調整でライセンスコストを最適化
ここがスゴイ!
「搭載するコア」から「利用するコア」へを実現するCapacity on Demandライセンス
2つのノードを必要な可用性レベルに応じて柔軟に構成可能(X7-2-HA)
専用設計の同一構成でコンポーネント間の相性問題を排除、抜群の安定性を実現
必要な可用性レベルに合わせて選べるDB構成5
2ノード構成のX7-2-HAは、必要な可用性レベルに合わせて、シングルインスタンス、RAC One Node、RACの3つのデータベース構成が選択可能。適切な構成を選択することで、コストの最適化が図れます。● Oracle Real Application Clusters(RAC):高度な可用性と負荷分散を実現
● Oracle RAC One Node:フェイルオーバーによる可用性を提供
● シングルインスタンス:将来を見据えて拡張性を備えたハードウェアをスモールスタートで導入
ここがスゴイ!
実績に基づく圧倒的な信頼性6ここがスゴ
イ!
Oracle Database専用に設計されたODAは、組み上げ型システムで見られるようなコンポーネント間の相性問題とは無縁。その信頼性の高さにより日本をはじめ世界中のたくさんの企業で導入が進んでいます。● すべてのコンポーネントをオラクルが提供。相性問題なし● 同一構成のシステムが世界中で稼働している安心感● さまざまなケースに対応できるノウハウの蓄積
通常のx86サーバーで構成(例)● Xeon Silver 4114 1CPU(10コア)搭載● 最小ライセンス数
10(コア)×0.5(コア係数)= 5processor ライセンス
ODA X7-2Sの場合● Xeon Silver 4114 1CPU(10コア)搭載● 最小ライセンス数(2コア有効化)
ライセンスコスト
1/52(コア)×0.5(コア係数)= 1processor ライセンス
構成図
特長
障害時ダウンタイム
障害が起きた場合、データへのアクセスは不可。運用が止まる。
約半日以上パーツ交換を伴う障害の場合は、サポートレベルにより異なるが、当日中もしくはそれ以上の時間がかかる
約50秒*3rdベンダー製のクラスタソフトより高速に切り替わる(他社は数分~数十分)*Oracle Database Appliance 利用時の時間
約30秒*迅速な復旧が可能*Oracle Database Appliance 利用時の時間
・障害時、障害サーバを自動的に切り離してスタンバイ機が起動・シングル・インスタンスに比べ、高可用性を実現
・障害時、障害サーバを自動的に切り離してシステムを継続稼働。・障害サーバ以外のサーバへの接続は維持・障害発生時も、トランザクションの一貫性を自動的に維持・ディスク切替え、データベース・インスタンス再起動は不必要
アクティブ スタンバイ アクティブ アクティブ
高可用性
シングルインスタンス RAC One Node RAC
ODAを選択する つの理由6
X7-2S/Mは、NVMe SSDの採用により、1Uサイズながら高いIOSP性能を実現
従来の Flash/SSD NVM Express SSD
● データをSAS/SATAプロトコルに 変換● 帯域はSAS/SATAの上限に依存
● SAS/SATAプロトコルへの変換不要● 各SSDがPCIe 3.0の帯域をそのまま 利用
32Gbps
64Gb
ps
PCIeto SATA2
SATA2to Flash
SAS3 HBASAS3
to Flash
F80 PCIe Card12Gbps(4×SATA2[3Gbps])
12Gbps
本来のフラッシュの性能を制限するボトルネックが存在
64Gbps
64Gb
ps
PCIeto Flash
PCIeto Flash
F320 PCIe 3.0 NVMe Card
32Gbps
データ転送に広帯域な PCIeバスを利用可能
(4×32Gbps)
Database
Clusterware
Operating System
Server
Network
Storage
1種 Oracle Database 12c
1種 Oracle Grid Infrastructure 12c
1種 Oracle Linux
1種 Oracle Server X7-2
1種 JBOD Storage
構成パターン数 1×1×1×1×1 = 1
NVMeSwitchCard
CoDライセンス(ポイント④)を採用するODAでは、低コストでOracle DB EEを利用可能。同等構成の他社ハードウェアよりも、高性能なデータベース基盤を低コストで実現できます。
ハイパフォーマンス1
ここがスゴイ!
ODA X7-2シリーズは、最新のIntel CPUを採用し、システムディスクとデータディスクの双方をSSD化するオールフラッシュ構成を採用。データベース環境で重要となるIOPS性能を大幅に向上させています。● シングルインスタンスのX7-2S/Mは、データディスクとしてNVMe SSDを採用。圧倒的なIOPS性能を実現
● 2ノード構成のX7-2-HAは、共有ストレージシェルフにてSAS-3 SSDをサポート
さらにEnterprise Editionならではの機能がデータベースの性能を最大限に引き出します。● CPUパワーを最大限に生かせるパラレル処理● ディスクI/Oの削減に効果的なデータ圧縮● 集計処理のパフォーマンスを大幅に高めるパーティショニング、など
ここがスゴイ!
Oracle DBに最適化されたHW設計とOracle DB Enterprise Editionで圧倒的な高性能を実現
短期導入で届いたその日に使える、アプリケーション開発に時間を回せる
検証済みバンドルパッチとワンストップサポートがDB基盤の運用をシンプルに
複数ベンダーのコンポーネントを組み合わせたシステムは、パッチ適用を個別に行う必要があるだけでなく、パッチ適用後の動作検証も不可欠。ODAは“バンドルパッチ”でこの問題を解決しています。
Oracle Database Appliance
通常の構成納入、設置
インストール・設定
OSストレージクラスタウェアデータベースパッチ適用
データベース作成
納入、設置ウィザードに従い7ステップで完了
わずか2時間数日~数週間
データベースのアップデート
OS、ストレージ、FW、ILOM、BIOSのアップデート
1 2 3 4 5
バンドルパッチの入手
ソフトウェアリポジトリの更新
Grid インフラのアップデート
Complete
リードタイムと導入コストを削減2
ODAは、Oracle DB専用に設計・開発されたハードウェアに、必要なソフトウェアがすべて事前構成済み。専用のアプライアンスマネージャーに従って設定を行うだけですぐに使い始められます。● すべて事前構成済み● シングルインスタンスなら30分● RAC構成なら90分● オールインワンで構築コスト構成・検証コストが不要
ここがスゴイ!
シンプルな運用管理3ここがスゴ
イ!
● ハードウェア、OS、Oracle DBのパッチを一括適用できるバンドルパッチでアップデート作業が容易
● バンドルパッチは事前検証済みで、適用後の動作検証が不要
● すべてのサポートをオラクルから一括提供。Oracle ASRサービスを利用すれば、トラブル時も早期解決が可能
Enterprise Editionの導入コストを1/5に4
ODAでは、Oracle Database Enterprise Editionを始めとするオラクル・ソフトウェアライセンス形態として、有効コア数を基準とする「Capacity on Demand(CoD)」ライセンスを採用。通常、ハードウェアの実装コア数で課金されるライセンスコストを、大幅に削減できます。
● 有効コア数分だけでEnterprise Editionが使えるCapacity on Demand(CoD)ライセンス
● 最小2コア(1プロセッサライセンス)からのスモールスタートが可能
● ビジネス規模に合わせたコア数調整でライセンスコストを最適化
ここがスゴイ!
「搭載するコア」から「利用するコア」へを実現するCapacity on Demandライセンス
2つのノードを必要な可用性レベルに応じて柔軟に構成可能(X7-2-HA)
専用設計の同一構成でコンポーネント間の相性問題を排除、抜群の安定性を実現
必要な可用性レベルに合わせて選べるDB構成5
2ノード構成のX7-2-HAは、必要な可用性レベルに合わせて、シングルインスタンス、RAC One Node、RACの3つのデータベース構成が選択可能。適切な構成を選択することで、コストの最適化が図れます。● Oracle Real Application Clusters(RAC):高度な可用性と負荷分散を実現
● Oracle RAC One Node:フェイルオーバーによる可用性を提供
● シングルインスタンス:将来を見据えて拡張性を備えたハードウェアをスモールスタートで導入
ここがスゴイ!
実績に基づく圧倒的な信頼性6ここがスゴ
イ!
Oracle Database専用に設計されたODAは、組み上げ型システムで見られるようなコンポーネント間の相性問題とは無縁。その信頼性の高さにより日本をはじめ世界中のたくさんの企業で導入が進んでいます。● すべてのコンポーネントをオラクルが提供。相性問題なし● 同一構成のシステムが世界中で稼働している安心感● さまざまなケースに対応できるノウハウの蓄積
通常のx86サーバーで構成(例)● Xeon Silver 4114 1CPU(10コア)搭載● 最小ライセンス数
10(コア)×0.5(コア係数)= 5processor ライセンス
ODA X7-2Sの場合● Xeon Silver 4114 1CPU(10コア)搭載● 最小ライセンス数(2コア有効化)
ライセンスコスト
1/52(コア)×0.5(コア係数)= 1processor ライセンス
構成図
特長
障害時ダウンタイム
障害が起きた場合、データへのアクセスは不可。運用が止まる。
約半日以上パーツ交換を伴う障害の場合は、サポートレベルにより異なるが、当日中もしくはそれ以上の時間がかかる
約50秒*3rdベンダー製のクラスタソフトより高速に切り替わる(他社は数分~数十分)*Oracle Database Appliance 利用時の時間
約30秒*迅速な復旧が可能*Oracle Database Appliance 利用時の時間
・障害時、障害サーバを自動的に切り離してスタンバイ機が起動・シングル・インスタンスに比べ、高可用性を実現
・障害時、障害サーバを自動的に切り離してシステムを継続稼働。・障害サーバ以外のサーバへの接続は維持・障害発生時も、トランザクションの一貫性を自動的に維持・ディスク切替え、データベース・インスタンス再起動は不必要
アクティブ スタンバイ アクティブ アクティブ
高可用性
シングルインスタンス RAC One Node RAC
ODAを選択する つの理由6
X7-2S/Mは、NVMe SSDの採用により、1Uサイズながら高いIOSP性能を実現
従来の Flash/SSD NVM Express SSD
● データをSAS/SATAプロトコルに 変換● 帯域はSAS/SATAの上限に依存
● SAS/SATAプロトコルへの変換不要● 各SSDがPCIe 3.0の帯域をそのまま 利用
32Gbps
64Gb
ps
PCIeto SATA2
SATA2to Flash
SAS3 HBASAS3
to Flash
F80 PCIe Card12Gbps(4×SATA2[3Gbps])
12Gbps
本来のフラッシュの性能を制限するボトルネックが存在
64Gbps
64Gb
ps
PCIeto Flash
PCIeto Flash
F320 PCIe 3.0 NVMe Card
32Gbps
データ転送に広帯域な PCIeバスを利用可能
(4×32Gbps)
Database
Clusterware
Operating System
Server
Network
Storage
1種 Oracle Database 12c
1種 Oracle Grid Infrastructure 12c
1種 Oracle Linux
1種 Oracle Server X7-2
1種 JBOD Storage
構成パターン数 1×1×1×1×1 = 1
NVMeSwitchCard
CoDライセンス(ポイント④)を採用するODAでは、低コストでOracle DB EEを利用可能。同等構成の他社ハードウェアよりも、高性能なデータベース基盤を低コストで実現できます。
*OracleとJavaは、Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。 Copyright© 2017, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
日本オラクル株式会社〒107-0061 東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センターoracle.com/jp
お問い合わせ窓口0120-155-096 oracle.com/jp/contact-us
TEL
URL
使って実感! 驚きの導入効果Oracle Database Applianceを導入することで、データベース基盤が抱えていた諸問題を解決した企業様のコメントを紹介します。
エントリーから高可用性システムまで選べるラインアップOracle Database Applianceは、1CPUのエントリーモデルから、2ノード構成の高可用性モデルまで、幅広いニーズに対応する製品をラインアップ。SE/SE One/SE 2も利用可能です。
Oracle Database専用に設計・開発されたOracle Database Applianceは、従来の組み上げ型システムでは得られないメリットをもたらします。
Oracle Database Applianceを選択すべき6つの理由を紹介しましょう。
Oracle Database用のハードウェアなら
で間違いなし!Oracle Database Appliance
その6つの理由とは?
旧データベース基盤で1時間ほどかかっていた処理が5分完了するようになり、全体の処理時間が大きく短縮されました。Standard Editon3つをEEひとつでまとめられたので、同等のライセンスコストでパフォーマンス3倍から4倍に改善しました。
Oracle Database ApplianceによってIT部門が管理すべき対象がシンプルになり、サポートをオラクルに一括して任せられるという点を非常に心強く感じています。もし今後、何か問題が生じた際にも安心です。
実際に稼働させてみて、Oracle Database Applianceのパフォーマンスの高さに驚きました。旧システムではCPUリソースを使い切って頭打ちになっていた性能が大幅に向上しています。
――サービス業C社様
――製造業A社様
――サービス業B社様
Oracle Database Appliance X7-2S Oracle Database Appliance X7-2M Oracle Database Appliance X7-2-HA
システム領域ストレージ
ストレージ容量(RAW)
ラックサイズ
サポートDB
OS
CPU
メモリ
2×480GB M.2 SATA SSD
2×6.4TB (12.8TB) NVMe SSD
1U
Oracle Database 12c Enterprise EditionOracle Database 11g Enterprise EditionOracle Database 12c Standard Edition 2Oracle Database 11g Standard Edition/Standard Edition One
Oracle Linux
Intel® Xeon® Silver 4114 2.2 GHz、10 cores×1CPU
192 GB 384GBまで拡張可能
2×480GB M.2 SATA SSD
2×6.4TB(12.8TB)NVMe SSD 51.2TBまで拡張可能
1U
Oracle Database 12c Enterprise EditionOracle Database 11g Enterprise EditionOracle Database 12c Standard Edition 2Oracle Database 11g Standard Edition/Standard Edition One
Oracle Linux
Intel® Xeon® Gold 6140 2.3 GHz、18 cores×2CPU
384 GB 768GBまで拡張可能
2×480GB M.2 SATA SSD(1サーバあたり)
High Performance5×3.2TB(16TB)SSD 128TBまで拡張可能High Capacity15×10TB(150TB)HDD 300TBまで拡張可能
6U
Oracle Database 12c Enterprise EditionOracle Database 11g Enterprise EditionOracle Database 12c Standard Edition 2(RAC構成のみ)Oracle Database 11g Standard Edition/Standard Edition One(RAC構成のみ)Oracle Real Application Clusters One Node Oracle Real Application Clusters
Oracle Linux
Intel® Xeon® Gold 6140 2.3 GHz、18 cores×2CPU(1サーバあたり)
384GB 768GBまで拡張可能(1サーバあたり)
HIG
HE
RP
ER
FOR
MA
NC
E
HIGHERCAPACITYOracle Database Appliance X7-2S
Oracle Database ApplianceX7-2M
Oracle Database ApplianceX7-2-HA
ハイパフォーマンス
圧倒的な信頼性 リードタイム削減
運用管理のシンプル化
選べる可用性レベル
Oracle DB EEの導入コストが1/5
1
4
26
35