V A L V E L E S S V E R T I C A L S E L F - P R I M I N G P U M P

堅型シールレス自吸式ポンプ セルフリーTaf

タフなボディで信頼のロングセラーポンプNSF／SF型《 セルフリーTaf 》4つの特長

・長寿命のバルブレス自吸式ポンプポンプ内部にバルブ機構を持たず、サイフォンカット機能により呼び水を残せるので、最初に呼び水を行えば、何度でも自吸を繰り返すことができます。薬液の汲み上げ時に故障が少なく、長寿命で使用できます。

・消耗品がないシールレス竪型ポンプモータとポンプの境界部分にシール材や摺動部材を使用していないため、消耗品が無く保守点検も簡単でメンテナンスフリーを実現しました。運転時に接触部がないので、発熱や摩耗などのトラブルがありません。

自吸式ポンプが必要で、多少のスラリー・スラッジが含まれる廃液移送は、一切の摺動部がないセルフリー Taf が最適です。

薬液排水に床排水などが混入する排水原水槽には、オープンインペラとシールレス構造が相まって、空運転に強く、異物混入にも強いセルフリーTaf が最適です。

一般的にはガラス繊維で強化したPP樹脂と異なり、カーボンファイバー強化のCFRPPはフッ酸混入排水などでも優れた耐蝕性を発揮します。

ランニングコストの低減1

廃液移送に最適2

排水原水槽の吸い上げに最適3

炭素繊維強化 PP(CFRPP) の採用で優れた耐薬品性4

自吸原理

停 止 中

ポンプ停止後、サイフォンカットされたサクション室内には次回の自吸に必要な液が残ります。

自 吸 中

運転開始と同時にサクション室の液は自吸室に移動し、循環作用によって真空度が高まり、液を吸い上げます。

運 転 中

本体内部の空気はすべて排出してしまうので正常な運転を保ちます。空気を多少吸い込んでも運転に支障なく吐き出します。

運 転 停 止

ポンプが停止すると液は逆流しますが、サイフォンカット作用によって、サクション室に液が確実に残ります。

A

B

C D E

F

I

G

H

サイフォンカットホールは自吸室とサクション室に連通しており、吐出液で液封し気密を保持して、自吸中サクション室内を常に真空状態に保ちます。停止時にはサクション室内が逆流負圧になるのを利用してサイフォンカットホールより空気を流入させ、サイフォンカット作用で自吸水を確実に残します。サイフォンカットホールが異物又は結晶等で目詰りを起した時は、自吸水量が減りますので掃除穴プラグを開けて目詰りを掃除して下さい。

サイフォンカットホールA

空気と薬液の混合液を比重差分離するために働く部品で、自吸室内に取りつけてあります。

分 離 板B

軸から吸い込まれた空気は突起リングから導かれ、このバランスホールから自吸室へと逃がします。これによって、自吸中のインペラ中心部は常に高真空状態を得られます。

バランスホールC

シール羽根（裏羽根）はポンプ内液を液封する役目を果たします。突起リングは自吸中に軸から吸込まれる空気をバランスホールへ導く働きをします。

シール羽根と突起リングD

自吸室で空気と分離された薬液は、この自吸穴を通してインペラに噴射され、高真空状態で働きます。

自吸穴E

サクション室は通路と残留室に分かれています。ポンプが運転を停止すると、通路にある薬液は急激に逆流しますが、残留室側の液はサイフォンカットホールより送り込まれた空気によってエアーカットし、次回の自吸水が残る構造になっています。

サクション室F

ポンプ停止時におこる薬液の逆流から、次回の自吸に必要な薬液をサクション室内に残すための穴です。そのため本部分はサクション室の通路壁面についています。

サクションカットホールG

渦室から吐き出される液をこの自吸室で空気と薬液に比重差分離し、空気は吐出口へ、薬液は自吸口へと送ります。

自吸室I

インペラはシャフトスリーブと一体になっており、シャフトは薬液から完全に遮断した構造になっています。オープンインペラは多少のスリラー混入液も通過させるパワーを備えています。

シャフトスリーブとインペラH

C

D

E

1

series series

タフなボディで信頼のロングセラーポンプNSF／SF型《 セルフリーTaf 》4つの特長

・長寿命のバルブレス自吸式ポンプポンプ内部にバルブ機構を持たず、サイフォンカット機能により呼び水を残せるので、最初に呼び水を行えば、何度でも自吸を繰り返すことができます。薬液の汲み上げ時に故障が少なく、長寿命で使用できます。

・消耗品がないシールレス竪型ポンプモータとポンプの境界部分にシール材や摺動部材を使用していないため、消耗品が無く保守点検も簡単でメンテナンスフリーを実現しました。運転時に接触部がないので、発熱や摩耗などのトラブルがありません。

自吸式ポンプが必要で、多少のスラリー・スラッジが含まれる廃液移送は、一切の摺動部がないセルフリー Taf が最適です。

薬液排水に床排水などが混入する排水原水槽には、オープンインペラとシールレス構造が相まって、空運転に強く、異物混入にも強いセルフリーTaf が最適です。

一般的にはガラス繊維で強化したPP樹脂と異なり、カーボンファイバー強化のCFRPPはフッ酸混入排水などでも優れた耐蝕性を発揮します。

ランニングコストの低減1

廃液移送に最適2

排水原水槽の吸い上げに最適3

炭素繊維強化 PP(CFRPP) の採用で優れた耐薬品性4

自吸原理

停 止 中

ポンプ停止後、サイフォンカットされたサクション室内には次回の自吸に必要な液が残ります。

自 吸 中

運転開始と同時にサクション室の液は自吸室に移動し、循環作用によって真空度が高まり、液を吸い上げます。

運 転 中

本体内部の空気はすべて排出してしまうので正常な運転を保ちます。空気を多少吸い込んでも運転に支障なく吐き出します。

運 転 停 止

ポンプが停止すると液は逆流しますが、サイフォンカット作用によって、サクション室に液が確実に残ります。

A

B

C D E

F

I

G

H

サイフォンカットホールは自吸室とサクション室に連通しており、吐出液で液封し気密を保持して、自吸中サクション室内を常に真空状態に保ちます。停止時にはサクション室内が逆流負圧になるのを利用してサイフォンカットホールより空気を流入させ、サイフォンカット作用で自吸水を確実に残します。サイフォンカットホールが異物又は結晶等で目詰りを起した時は、自吸水量が減りますので掃除穴プラグを開けて目詰りを掃除して下さい。

サイフォンカットホールA

空気と薬液の混合液を比重差分離するために働く部品で、自吸室内に取りつけてあります。

分 離 板B

軸から吸い込まれた空気は突起リングから導かれ、このバランスホールから自吸室へと逃がします。これによって、自吸中のインペラ中心部は常に高真空状態を得られます。

バランスホールC

シール羽根（裏羽根）はポンプ内液を液封する役目を果たします。突起リングは自吸中に軸から吸込まれる空気をバランスホールへ導く働きをします。

シール羽根と突起リングD

自吸室で空気と分離された薬液は、この自吸穴を通してインペラに噴射され、高真空状態で働きます。

自吸穴E

サクション室は通路と残留室に分かれています。ポンプが運転を停止すると、通路にある薬液は急激に逆流しますが、残留室側の液はサイフォンカットホールより送り込まれた空気によってエアーカットし、次回の自吸水が残る構造になっています。

サクション室F

ポンプ停止時におこる薬液の逆流から、次回の自吸に必要な薬液をサクション室内に残すための穴です。そのため本部分はサクション室の通路壁面についています。

サクションカットホールG

渦室から吐き出される液をこの自吸室で空気と薬液に比重差分離し、空気は吐出口へ、薬液は自吸口へと送ります。

自吸室I

インペラはシャフトスリーブと一体になっており、シャフトは薬液から完全に遮断した構造になっています。オープンインペラは多少のスリラー混入液も通過させるパワーを備えています。

シャフトスリーブとインペラH

C

D

E

2

series series

〈 型 式 表 示 〉

〈 仕 様 〉

重量（㎏）

比重対応

動力（kW）

口径（mm） 標準性能（吐出量ℓ/min-全揚程m）吸込 吐出

60-6

60-7

100-7

200-9

350-15

700-12

70-8

150-9

200-11

350-18

700-17

50Hz

60Hz

周波数

NSF型＝材質：CFR PP SF型＝材質：エポキシ

YD-2500NSF1-CP-D□51

YD-2501NSF3-CP-D□57

YD-2502NSF3-CP-D□5G-J

YD-4001NSF3-CP-D□51

YD-4002NSF3-CP-D□58

YD-4003NSF3-CP-D□5G-J

YD-5002NSF3-CP-D□51-N

YD-5003NSF3-CP-D□54-N

YD-5005NSF3-CP-D□5G-J-N

YD-8005SF3-EP-D□51

YD-8007SF3-EP-D□55

YD-10007SF3-EP-D□51

YD-10010SF3-EP-D□54

YD-2501NSF3-CP-D□61

YD-2502NSF3-CP-D□68-J

YD-4002NSF3-CP-D□61

YD-4003NSF3-CP-D□64-J

YD-5003NSF3-CP-D□61-N

YD-5005NSF3-CP-D□66-J-N

YD-8007SF3-EP-D□61

YD-8010SF3-EP-D□63

YD-10010SF3-EP-D□61

YD-10015SF3-EP-D□64

NSF型

SF型

NSF型

SF型

型式

25

40

50

80

100

25

40

50

80

100

25

40

50

80

100

25

40

50

80

100

0.40.751.5

0.751.52.21.52.23.73.75.55.57.5

0.751.51.52.22.23.75.57.57.511

1.051.72

1.051.82

1.051.45

21.051.5

1.051.4

1.051.8

1.051.451.051.6

1.051.351.051.4

243741415058545672

150178203203374150585672

150178203234

耐熱温度（℃）

90

70

90

70

CP：CFR-PPEP：エポキシ樹脂

NSFSF

主要部材質

25：25Ａ40：40Ａ50：50Ａ80：80Ａ100：100Ａ

吐出口径 型式00：0.4kW01：0.75kW02：1.5kW03：2.2kW05：3.7kW07：5.5kW10：7.5kW15：11kW

モータ出力1：IE13：IE3

モータ区分D：シールレスL：リニアシール　　（NSFのみ）

シール方式

D：FPME：EPDM

Ｏリング材質

5：50Hz6：60Hz

周波数

J：ジョイントシャフト

仕様1

N：弊社識別コード

仕様2

1：1.053：1.354：1.455：1.56：1.67：1.78：1.8G：2.0以上

許容比重

YD - 2501NSF3 -CP - J -N-DD61

3

series series

ポンプは据付及び配管の適切さと相まって、所定の性能を発揮します。特に自吸式ポンプの場合は、自吸中吸引した空気を円滑に排出すること、次の自吸運転に必要な呼び水がポンプ内に完全に残留することが必要条件となります。自吸運転を円滑に行なうために下記要領にしたがって施工されるようお願いします。

● ポンプの吸上高さ限度（自吸能力）は、常温 (20℃ ) の清水にて、吸込配管がポンプから水面迄垂直に下がる場合を示します。実際の自吸能力は、薬液の種類、温度、粘度、比重ならびに吸込配管の形状、長さ、口径、弁類の数、フランジ及び弁からの空気混入などによって低下しますので、これらを考慮して余裕のある条件にて御使用戴くようお願いします。

● 液温による配管の熱膨張により、ポンプは変形、損傷します。高温液を移送する際は予防として、配管に 2 ベント以上の曲がり部や伸縮継手を設けて下さい。

　　A（吸上高さ限度）

YD-25 ＊＊ NSF2.5m 以内

（※LR は 2.0m 以内）

YD-40 ＊＊ NSF 3.0m 以内

YD-50 ＊＊ NSF 3.5m 以内

① 吐出側配管に逆止弁、バルブを設けてください。② 吐出側は1m 以上の立ち上がり配管としエアー

抜き配管（バルブ付）を設けてください。③ 吸込揚程を必ず右記の仕様に収まる様設置し

てください。（清水で常温の時の数値です）④ 吸込み側にフード弁を付けないで下さい。　 停止中に液洩れの原因になります。　 （ドライシール仕様の時）

1m

A

● 排水ピットからの吸い上げ移送用途● 薬液タンクからの吸い上げ移送用途● 各種タンクからの吸い切り運転用途

標準自吸式

〈 性 能 曲 線 〉

〈 使 用 例 / 据 付 ・ 配 管 要 領 〉

50Hz

60Hz

50NSF350NSF3

25NSF125NSF325NSF125NSF3

25NSF125NSF325NSF125NSF3

50NSF350NSF3

100SF3100SF340NSF340NSF3

80SF380SF3100SF3100SF3

35

30

25

20

15

10

5

00 100 200 300 400 500

吐出し量（L/min）600 700 800 900 1000

全揚程（m）

35

30

25

20

15

10

5

00 100 200 300 400 500

吐出し量（L/min）600 700 800 900 1000

全揚程（m）

40NSF340NSF3

80SF380SF3

4

series series

1

36-18-12627-126-227-3610-138

39 36

22-121

23222524

35

28

1317

1612

98

10-110

11

27-2738-138-3

38-2

26-1

31

5

YD-2500NSF3YD-2501NSF3YD-2502NSF3YD-4001NSF3YD-4002NSF3YD-4003NSF3YD-5002NSF3YD-5003NSF3YD-5005NSF3

型式 出力0.4kW

0.75kW1.5kW

0.75kW1.5kW2.2kW1.5kW2.2kW3.7kW

Ａ435435435460460460489489489

Ｂ256256256272272272294294294

Ｃ177214214199199199206206206

φＤ136

156.5202

156.5176.5202

176.5176.5243

Ｅ175175175185185185194194194

Ｆ202202202238238238264264264

Ｇ250

293.5273

293.5309302309334326

Ｈ683747743748

792.5773

821.5821.5863

φＩ125125125145145145155155155

Ｊ909090105105105120120120

Ｋ202020202020202020

Ｌ280280280300300300320320320

Ｍ200200200230230230260260260

Ｎ340340340360360360380380380

Ｏ244244244274274274304304304

Ｐ単位mm

142145.5168

145.5153168153153187

1678

8-1910

10-111121316

111121111115

番号 個数部品名称モータ呼び水コック ポンプ本体シャフト固定割ブッシュ インペラ排水口キャップ排水口キャップ用パッキンケーシング用Oリング ケーシング本体 ポンプベースケーシング取付ボルト

材質

CFR-PP CFR-PP SUSジアリル他CFR-PPCFR-PPEPDM/FPMEPDM/FPMCFR-PP ポリエステルSUS

172122

22-123242526

26-126-227-127-2

514111111411

番号 個数部品名称ポンプ本体用Oリング 吐出案内管吐出案内管取付ボルト吐出案内管取付ボルト弁受吐出案内管用Oリング逆止弁シールケースオーバーフローパイプシールケース取付ボルトシールケース用Oリングシールケース用Oリング

材質EPDM/FPM CFR-PPSUSSUS CFR-PP EPDM/FPMCFR-PPCFR-PPHT.PVCSUSEPDM/FPMEPDM/FPM

27-328313536

36-138

38-138-238-339

18811411211

番号 個数部品名称シールケース用Oリング ポンプ本体取付ボルトブラケット取付ボルトドライシールブラケットモータ取付ボルト上部フランジ上部フランジ用Oリング 内封パイプ用Oリング 呼び水口用Oリング オイルシール

材質EPDM/FPMSUSSUSFPMポリエステル他SUSCFR-PP EPDM/FPMEPDM/FPMEPDM/FPMNBR

NSF series

〈 寸 法 〉

〈 外 形 図 〉 〈 Y D - N S F 型 部 品 展 開 図 〉

〈 部 品 表 〉

1

8

39

31

36

2726

2221

24

7-2

7-1

38-2

22-1

6

38

38-1

38-3

28

9

13

28

7

17

11

1010-1

36-1

12

series series

124356

1415

22202128272625

2423

7

12131110

8916171819

6

〈 寸 法 〉

YD-8005SF3YD-8007SF3YD-10007SF3YD-10010SF3

型式 出力3.7kW5.5kW5.5kW7.5kW

Ａ810810810810

Ｂ380380380380

Ｃ228228228228

φＤ219261261261

Ｅ240240240240

Ｆ347347347347

Ｇ375423423423

Ｈ979103210321032

φＩ195195225225

Ｊ150150175175

Ｋ50505050

□Ｌ360360360360

□Ｍ450450450450

Ｎ184203203203

単位mm

123456789101112

141611111111

番号 個数部品名称モータモータ取付ボルトモータフランジモータフランジ取付ボルトモータ台シールケースシールケース用Oリングカウンターフェースリングドライシール吐出案内管逆止弁吐出案内管用Oリング

材質 SUSSS400SUSSS400HT.PVCEPDM/FPMカーボンFPMエポキシHT.PVCEPDM/FPM

131415161718192021222324

81101111211111

番号 個数部品名称吐出案内管取付ボルト呼水コックモータベース取付ボルトポンプ本体シャフトシャフトスリーブポンプ本体取付ボルトケーシングケーシング用Oリング排水口キャップ補助排水口ボルトインペラ

材質SUS CFR-PPSUSエポキシS45C+ハステロイHT.PVCSUSエポキシ EPDM/FPMCFR-PPCFR-PPHT.PVC

25262728

1211

番号 個数部品名称インペラ用Oリング インペラキーインペラナットインペラナット用Oリング

材質EPDM/FPMチタンHT.PVCEPDM/FPM

〈 外 形 図 〉

SF series

〈 寸 法 〉

〈 部 品 表 〉

series series

■ご用命は下記へ

0-2017/01-1000

URL http://www.wcc.co.jp/

〈本　　社〉〒110-0016 東京都台東区台東1-1-14 ANTEX24　3階 1 03(5818)5130（代） 5 03(5818)5131

本社営業部 1 03(5818)5130 5 03(5818)5131海外営業部 1 03(5818)5134 5 03(5818)5131

〈名古屋営業所〉〒465-0051 愛知県名古屋市名東区社が丘1-307 エーケービル 1F 1 052(701)1227 5 052(701)1250

〈大阪営業所〉〒550-0027 大阪府大阪市西区九条1-27-6 九条ビル 7F 1 06(6584)3185 5 06(6584)3160

〈筑波工場〉〒300-2521 茨城県常総市大生郷町6127-5　 1 0297(24)1071 5 0297(24)1075

サービスセンター〒300-2521　茨城県常総市大生郷町6127-5 1 0297(24)1071 5 0297(24)1075

WORCHEMI TAIWAN CO., LTD.台湾華爾多科技股 有限公司42955 台中市神岡區中山路915號No.915, Zhongshan Rd., Shengang Dist.,Taichung City 42955, Taiwan （R.O.C.） 1 886-4-2562-8358 5 886-4-2562-8351　 URL http://www.worldchemical.com.tw E-mail worchemi@ms34.hinet.net

SUZHOU WORLD TECHNOLOGY CO., LTD蘇州華而多科技有限公司江蘇省蘇州市相城経済開発区富元路402号402, Fu Yuan Road, Xiang Cheng, Economic District., Su Zhou, China 1 86-512-6579-8212　5 86-512-6579-8215 URL http://www.worldchemical.com.cn E-mail worldchemical@wcs.szbnet.com

Bangkok Representative Officeバンコク駐在員事務所2952/50 Ideo BluCove Sukhumvit, Sukhumvit 103, Bangna, Bangkok, 10260 Thailand

WORLD CHEMICAL USA, INC.30 Hughes, Suite 203, Irvine, CA 92618, U.S.A 1 1-949-462-0900 5 1-949-462-0999 URL http://www.worldchemicalusa.com E-mail wca@worldchemicalusa.com

●資料の内容は、お断りなしに変更することがありますのでご了承下さい。　　●このカタログは 2017 年 1月発行です。

E-mail chemical@wcc.co.jp

43.09kgのCO2削減量とは樹齢50年（高さ22ｍ・直径26cm）の杉の木約3.09本分が1年間に吸収するCO2量に匹敵します。

（出典：林業白書）

1

高さ22ｍ

直径26cm

2 3

この印刷物は、株式会社ワールドケミカルが、印刷プロセスで使用する4.22Kgのアルミ板をリユースして印刷する事で、電力量66.77kWh（CO2排出量換算で43.09kgに相当）を削減しました。

当CO２削減認証は株式会社日本スマートエナジーがこの印刷システムを厳格・公正に審査・確認して与えられたものです。

株式会社ワールドケミカルは、ＭＣＰによる印刷を通じ、インドネシア・バリ州の森林再生事業（国定公園内の植樹3,000本）に参加しています。

マイナスカーボン・プリンティングシステムズ0024

080001-(1)

0.09

〈 〉