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セミナリー学習理解度調査 2018 年 2 月

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セミナリー学習理解度調査

2018 年 2 月

発行�末日聖徒イエス・キリスト教会�ユタ州ソルトレーク・シティー

セミナリー学習理解度調査

ご意見やご提案をお待ちしています。以下のあて先までお送りください。

Seminaries and Institutes of Religion Information Curriculum Services50 East North Temple Street

Salt Lake City, UT 84150- 0008 USA電子メール:si - research@ ldschurch .org

あなたのお名前,住所,ワード名とステーク名をご記入ください。�学習理解度調査または学習ガイドの表題を必ず書き,そのうえでコメントをお書きください。�これらの資料は個人的に,また非営利目的(末日聖徒イエス・キリスト教会での召し�や責任に関連した使用も含む)で使用する場合に複写することができます。そのほか�の目的で使用する場合はpermissions.lds.orgあてに許可を申請してください。

© 2016, 2018 Intellectual Reserve, Inc.�All rights reserved.�印刷:日本�

第 3 版,2018 年 2月

英語版承認:17年 2月�翻訳承認:17年 2月�

原題:Seminary Learning Assessments�Japanese�

PD60002566 300

目次

はじめに�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.� v

学習理解度調査の概要�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�vii

障がいを持つ生徒へのサポート�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�. ix

学習ガイド�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�1

教義と聖約1— 75 章およびジョセフ・スミス—歴史�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�3

教義と聖約 76 章—公式の宣言二�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�5

旧約聖書:創世—ルツ�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�7

旧約聖書:サムエル上—マラキ�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�9

新約聖書:マタイ—ヨハネ�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�11

新約聖書:使徒—黙示.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�13

モルモン書:1ニーファイ1—アルマ16�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�15

モルモン書:アルマ17章—モロナイ10 章�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.�.� 17

はじめに

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学習理解度調査の概要この手引きの PDFをダウンロードするにはここをクリックしてください。

学習理解度調査は,生徒が重要な教義や原則を理解し,説明し,応用し,証できるようになるための助けになります。コースの学習理解度調査を完了させることが,単位取得の要件となります。

教師または管理者としてあなたは,ビデオ�「�学習理解度調査の成功事例�」�(8:30)を見て,生徒が学習理解度調査を無事に完了できるように助ける準

備をすることができます。ビデオの中で指示が出ますから,それに従って,文書�「�学習理解度調査の成功事例�」�の項目を漏れなく記入してください。

また,コースを通じて主要な教義や原則を常に教え,強調し,復習することによって,生徒が学習理解度調査を無事に完了できるよう助けることもできます。学習ガイドが与えられていますから,教師と生徒はこれを活用してコースで学ぶ主要な教義や原則を確認することができます。

学習理解度調査ソフトウェアは,学習理解度調査を施行して結果を手早く受け取るのに役立ちます。理解度調査の試行方法は二通りあります。

•� インターネット。この方法では,生徒はコンピューターまたは携帯機器を使って学習理解度調査を受けます。理解度調査は自動的に採点され,生徒のもとには,自分の得点と,どの問題が不正解だったかを通知する報告書が届きます。

•� 印刷された問題用紙。この方法では,生徒は紙と鉛筆を使って学習理解度調査を受けます。選択問題の解答用紙には生徒別コードが記載されています。教師がこの解答用紙をスキャンすると,自動的に採点されます。

学習理解度調査の採点が終わると,教師は不正解の生徒が最も多かった問題をクラス報告書で確認することができます。また,このソフトウェアには,生徒の記録をWISEで自動的に更新する機能もあります。

ソフトウェアの使い方が分からない場合は,表のリンクをクリックして配付資料とデモを見て使い方をご確認ください。

学習理解度調査の施行 配付資料の PDF オンラインデモ

学習理解度調査の見直し 配付資料の PDF オンラインデモ

学習理解度調査のインターネット受験 配付資料の PDF オンラインデモ

前コースの学習理解度調査の施行 配付資料の PDF �オンラインデモ

ScanNGradeモバイルアプリの使用 配付資料の PDF オンラインデモ

よくある質問 配付資料の PDF

ソフトウェアの訓練は以下の言語で受けることができます。中国語,英語,フランス語,ドイツ語,イタリア語,日本語,韓国語,ポルトガル語,ロシア語,スペイン語。

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学習理解度調査の概要

セミナリー学習理解度調査のページにさらに多くのリソースがあります。

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障がいを持つ生徒へのサポート調査のサポートの目的は,特別な必要,障がい,または健康上の理由を持つ生徒が他の生徒と平等にこの調査に参加できるようにすることです。教師は,生徒の特別な必要,障がい,または健康上の理由に合わせて適切なサポートを行ってください。以下は,生徒をサポートする際に考慮すべき指針です。

1.特別な必要または障がいを持つ生徒を特定します。特別な必要を認識するために,それぞれの生徒と個別に話し合います。注意深く耳を傾け,前向きであってください。生徒の必要をさらによく理解するために,彼らの親または教会指導者と話し合ってもよいでしょう。

2.生徒との会話を基に,その生徒の必要に対する適切なサポートを行う計画を立てます。

3.計画したサポートを実施します。個々のサポート内容は内密にしておくべきです。実行できるサポートをすべて挙げることは不可能です。しかしながら,以下に実行できるサポートの例を幾つか記します。

出題方法:生徒のために調査の音声版を用意する。口頭で指示を与えたり調査を実施したりする。調査用紙を拡大して印刷したものを用意する(最新の調査用紙は学習理解度調査ウェブサイトを参照)。

環境:教室内に優先席を設ける。できるだけ気が散らないような空間を設ける。少人数のグループで,または別の部屋で調査を実施する。

スケジュール:何回か,または何日かに分けて調査を実施する。調査の様 な々部分を異なった順序で行うことを許可する。 1日のうちの特別な時間に調査を実施する。調査の時間を延長する。

解答方法:口頭で答えることを許可する。口頭で述べた答えをだれかに書き留めてもらったり,録音してもらうことを許可する。答えを解答用紙ではなく,調査書(問題用紙)に直接書くことを許可する。

4.生徒の学習意欲を損なうようなサポートは避けます。

5.それぞれの生徒に対してキリストのような愛を持ち,生徒の必要を満たすために調整を行う際は御霊の促しに従います。

6.障がいを持つ人 を々助けることに関するさらに詳しい全般的な情報については,以下の教会ウェブサイトをご覧ください:lds .org/ topics/ disability

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学習ガイド

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教 義 と 聖 約 1-75 章 およびジョセフ・スミス-歴史マスター教義の質問:マスター教義聖句で教えられている原則を理解する。

•� ジョセフ・スミス—歴史1:15-20

•� 教義と聖約1:30

•� 教義と聖約1:37-38

•� 教義と聖約 6:36

•� 教義と聖約 8:2-3

•� 教義と聖約13:1

•� 教義と聖約18:10-11

•� 教義と聖約18:15-16

•� 教義と聖約19:16-19

•� 教義と聖約 21:4-6

•� 教義と聖約 29:10-11

•� 教義と聖約 42:11

•� 教義と聖約 49:15-17

•� 教義と聖約 58:42-43

•� 教義と聖約 64:9-11

背景についての質問:特定の聖句の周辺事情または背景状況となっている幾つかの重要な事件や出来事を理解する。

•� ジョセフ・スミスが携わっているのは神の業だというオリバー・カウドリの証�(教義と聖約 6:22-23参照)

•� 116 ページの原稿の紛失と,ジョセフ・スミスが学んだ原則(教義と聖約�3 章;�10 章参照)

•� 最初の示現から学んだ真理(ジョセフ・スミス—歴史 1:11-20参照)

•� 重要な出来事の起こった順序:最新の示現,ジョセフ・スミスが金版を受け取る,神権の回復,教会の設立,オハイオ州カートランドへの移動。

•� アロン神権とメルキゼデク神権を回復した使者(教義と聖約13 章;ジョセフ・�スミス—歴史 1:72参照)

•� シオンの中心地と,シオンという言葉に関連する意味(教義と聖約�57 章;『真理を守る—福音の参考資料』86-87参照)

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教義と聖約 1-75 章およびジョセフ・スミス-歴史

教義と原則:教義と聖約で教えられている主要な教義と原則を理解する。

•� 啓示をつかさどる原則:啓示を受けること(教義と聖約 9:7-9参照)と啓示を認めること(教義と聖約 8:1-5参照),正しい啓示と間違った考えの識別(教義と聖約 50:10-36参照),教会を導く啓示を受けるのは預言者であることと,召しを受けている者はその責任を果たすために必要な啓示を受けることの理解(教義と聖約 28:1-7参照)

•� 末日聖徒イエス・キリスト教会が唯一まことの生ける教会である理由(教義と聖約1:30;18:1-5;27:5-14;33:1-6参照)

•� 教義と聖約はイエス・キリストの贖い(教義と聖約 29:30-45参照),バプテスマ(教義と聖約 20:72-74;22:1-4参照),聖餐(教義と聖約 20:77,79;27:1-2参照),御霊の賜物(教義と聖約 46:8-26参照),結婚(教義と聖約 49:15-17参照),伝道活動(教義と聖約15:6;33:7-10;65:1-6参照),再臨への備え(教義と聖約 45:32,39,57参照)聖文,(教義と聖約 68:2-4参照),奉献の律法(教義と聖約 42:30-42参照)およびモルモン書(教義と聖約 20:8-12参照)についてどんなことを教えているか。

•� 最後の神権時代における預言者ジョセフ・スミスの役割(教義と聖約 27:5-14;65:2参照)

•� 教会のために啓示を受けるうえで預言者が果たす役割(教義と聖約 21:1,4-6;28:2,6-7;43:1-7参照)

重要な用語:重要な用語の意味を理解する。

•� 永遠の命(教義と聖約14:7;20:17-28;29:22-29;66:4-13参照)

•� 不死不滅(『真理を守る』29参照)

•� 新しくかつ永遠の聖約(教義と聖約 66:2参照)

•� 大背教と個人の背教(『真理を守る』153-154参照)

•� 霊の死(教義と聖約 29:40-41参照)

5

教義と聖約 76 章-公式の宣言二マスター教義の質問:マスター教義聖句で教えられている原則を理解する。

•� 教義と聖約 76:22-24

•� 教義と聖約 82:10

•� 教義と聖約 84:20-22

•� 教義と聖約 88:118

•� 教義と聖約 89:18-21

•� 教義と聖約107:8

•� 教義と聖約121:36,41-42

•� 教義と聖約130:22-23

•� 教義と聖約131:1-4

•� 教義と聖約135:3

背景についての質問:特定の聖句の周辺事情または背景状況となっている幾つかの重要な事件や出来事を理解する。

•� カートランド神殿において,特定の神権の鍵を預言者ジョセフ・スミスとオリバー・カウドリに回復した使者(教義と聖約110:11-16参照)

•� 預言者ジョセフ・スミスがリバティーの監獄にいたときに試練について学んだ原則(教義と聖約122:7参照)

•� 初期の聖徒たちのおもな集合の地(教義と聖約124 章,の前書き;教義と聖約136 章の前書き,1-18 節;Doctrine and Covenants and Church History Study Guide for Home- Study Seminary Students, 339-349参照)

•� 扶助協会の創設(『わたしの王国の娘 —扶助協会の歴史と業』11-25参照)

•� 高価な真珠の出版(高価な真珠の序文参照)

教義と原則:教義と聖約で教えられている主要な教義と原則を理解する。

•� 神権の誓詞と聖約(教義と聖約 84:33-44参照),復活と栄光の王国(教義と聖約 88:14-24参照),知恵の言葉(教義と聖約�89 章参照),キリストの光(教義と聖約 88:1-13参照),塔の上の見張り人(教義と聖約�101:43- 62参照),教会宗紀評議会(教義と聖約102 章;『真理を守る —福音の参考資料』57-58,多妻結婚が義とされる場合(教義と聖約132:45,48参照),従順(教義と聖約130:21参照),および什分の一(教義と聖約�119 章参照)

•� 神殿活動(教義と聖約�109 章;�110 章参照),先祖の儀式の執行(教義と聖約128:15参照),および霊界での伝道(教義と聖約138:29-32参照)

•� 栄光の王国を受けることと,日の栄の王国で昇栄を受けること(教義と聖約 76:30-70;131:1-4;137:10参照)

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教義と聖約 76 章-公式の宣言二

•�「家族—世界への宣言」で教えられている真理(「家族—世界への宣言」 『リアホナ』,2017 年 5 月号,145 参照 ))

•� 真理と儀式,神権の回復における預言者ジョセフ・スミスの役割(教義と聖約135:3参照)

•� 公式の宣言二で発表された啓示

•� 預言者が亡くなった際の大管長会の継承(教義と聖約 107:23-24 参照)

•� 結婚の新しくかつ永遠の聖約(教義と聖約132:19-21参照)

重要な用語:重要な用語の意味を理解する。

•� 神殿で受けるエンダウメント(教義と聖約 95:8;109:22-23参照)

7

旧約聖書:創世-ルツマスター聖句の質問:マスター聖句で�教えられている原則を理解する。

•� モーセ1:39

•� モーセ 7:18

•� アブラハム3:22-23

•� 創世 1:26-27

•� 創世 2:24

•� 創世 39:9

•� 出エジプト19:5-6

•� 出エジプト20:3-17

•� ヨシュア 24:15

背景の質問:幾つかの重要な出来事,�個人,時代,象徴を理解する。

•�『旧約聖書』の最も重要なメッセージおよび『旧約聖書』が述べているほとんどの象徴,律法,比喩,預言,出来事が意味している事柄(モーセ 5:7-8;モーサヤ 3:13-15参照)

•� 戸口の柱の血(出エジプト12:21-23参照),真鍮のへび(民数 21:8-9;アルマ 33:19-22参照),およびイサクを犠牲にささげるよう求められたアブラハム(創世 22:10-12;ヨハネ 3:16参照)の象徴

•� サタンに打ち勝つ助けになることがモーセに分かっていたもの(モーセ1:4-7,13参照)

•� エデンの園でアダムとエバに与えられた戒め(モーセ2:26-30;3:16-17参照)

•� ノアと洪水:まだ生まれていない霊や洪水の時代に生きていた邪悪な人々にとって洪水が祝福だと考えらるのはなぜか(モーセ 8:22-30;2ニーファイ26:24;

『家庭学習セミナリー生徒用旧約聖書学習ガイド』38参照)

•� ヤコブとエサウ:生得権を軽視していることを示すエサウの選択(創世 25:29-34;26:34-35;『旧約聖書学習ガイド』65- 66参照)

•� エジプトに売られたヨセフ:試練について学んだ教訓(創世45:7-8;50:20-21参照)

•� イスラエルを解放するモーセの召し:モーセが不安を克服できるように,神はどんなことを語られたか(出エジプト3:12,17参照)

•� 荒れ野のイスラエルの民から学んだ重要な教訓:毎日主を思い起こすよう主がイスラエルの民に与えられたもの(出エジプト16:4-5参照),幕屋の祝福(出エジプト25:8,22;29:43-46参照),レビ記に記されている犠牲がイスラエルの民にとってどのような点でイエス・キリストの象徴となっていたか(レビ 1:3-9;4:20-31;16:21-22参照),「悪く言いふら〔された〕」事柄に対するカレブとヨシュアの反応(民数 14:7-9参照)

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旧約聖書:創世-ルツ

•� 約束の地に入り,エリコを征服したことから学んだ教訓(ヨシュア6 章参照)

•� 主要な預言者の略年表:アダム,エノク,ノア,アブラハム,モーセ(『聖句ガイド』の「年表」の項参照;LDS.orgも参照)

•�『旧約聖書』第 1部の重要な人物:アダム,エバ,モーセ,エノク,ノア,アブラハム,ロト,サラ,イサク,リベカ,ヤコブ,ラケル,エサウ,ヨセフ,アロン,カレブ,ヨシュア,バラム,サムソン,ギデオン,ルツ

教義と原則:旧約聖書で教えられている主要な教義と原則を理解する。

•� 創世におけるイエス・キリストの役割(モーセ1:32-33参照)

•� 堕落に関連した原則:堕落を克服するために前世でどんなことが行われたか(モーセ4:2参照),堕落後の状態(モーセ 3:17;4:11;5:2;6:48;2ニーファイ2:22-23参照),堕落してしまった後にアダムとエバは堕落についてどんなことを学んだか(モーセ 5:9-11参照)

•� 再び生まれるという教義(モーセ 6:59参照),アブラハムの聖約(アブラハム1:19;2:6-11;創世 17:1-7参照),心からの悔い改め(『真理を守る —福音の参考資料』63- 67参照)

•� 神とサタンの特質についてエノクはどんなことを学んだか(モーセ 7:26-30)

•�『旧約聖書』から学んだ家族と結婚についての教訓:なぜ男女の間の結婚が神によって定められたのか(モーセ 3:18-25参照),神殿の聖約に忠実であり続ける人々に約束された祝福(創世 28:1-22;『旧約聖書学習ガイド』67- 69参照),夫と妻との関係(モーセ 3:18-25;創世 2:24参照),結婚した人々に神が与えられた戒め(モーセ 2:26-28参照),両親に神が与えられた戒め(モーセ 6:1,5-6,23参照)

重要な用語:重要な用語の意味を理解する。

•� えり抜きの聖見者(ジョセフ・スミス訳,創世 50:26-27(『聖句ガイド』内);�2 ニーファイ3:6-7参照)

9

旧約聖書:サムエル上-マラキマスター聖句の質問:マスター聖句で教えられている原則を理解する。

•� サムエル上 16:7

•� 詩篇 24:3-4

•� 詩篇 119:105

•� 詩篇 127:3

•� 箴言 3:5-6

•� イザヤ1:18

•� イザヤ 5:20

•� イザヤ 29:13-14

•� イザヤ 53:3-5

•� イザヤ 58:6-7

•� イザヤ 58:13-14

•� エレミヤ1:4-5

•� エゼキエル37:15-17

•� アモス 3:7

•� マラキ3:8-10

•� マラキ4:5-6

背景と内容についての質問:幾つかの重要な出来事や関連する原則を理解�する。

•� サムエルとエリ:サムエルの経験は,主の声を認識するのを習慣とすることについて何を教えているか(サムエル上 3:4-10参照)

•� イスラエルが王を望んだ理由(サムエル上 8:6-7,19-20参照)

•� ダビデとゴリアテ:ダビデはゴリアテを倒すために何に頼ったか(サムエル上 17:37,45-47参照)

•� 契約の箱を押さえたウザ:権能を持つことなく神の業を導いたり正したりすることについて学んだ教訓(サムエル下6:3-7参照)

•� ダビデとバテシバ:誘惑を避け,肉欲を抑制することについて学んだ教訓(サムエル下 11:1-5参照)

•� イスラエル人でない女と結婚したソロモン:聖約から外れた結婚の結末(列王上11:3-6参照)

10

旧約聖書:サムエル上-マラキ

•� エリヤとザレパテのやもめ:やもめは信仰によって何を行ったか(列王上 17:9-16参照)

•� エリヤとバアルの預言者との争い:神の力について学んだ教訓(列王上 18:26-29,36-39参照)

•� ナアマン:預言者に従うことについて学んだ教訓(列王下 5:9-10,13-14 �参照)

•� エルサレムでの神殿の再建:敵対から学んだ教訓(エズラ4:4-5;5:1-5;6:1-3,7-8,14参照)

•� エステル:勇気についての教訓(エステル3:6;4:8,11,14;5:1-2;7:3-6参照)

•� ヨブ:試練について学んだ教訓(ヨブ 13:13-16参照)

•� ダニエル:王宮でのダニエルの経験から学んだ真理(ダニエル1:3-20 �参照)

•� ネブカデネザル王の夢:神の王国について学んだ真理(ダニエル 2:34-35,44-45;教義と聖約 65:2参照)

•� シャデラク,メシャク,アベデネゴ:信仰について学んだ教訓(ダニエル3:14-18参照)

教義と原則:旧約聖書で教えられている主要な教義と原則を理解する。

•� 神殿で礼拝することの祝福(列王上 8:37-40参照;『聖句ガイド』「神殿;主の宮」の項も参照)およびシオンの山において救う者となる(オバデヤ1:17,21参照;『歴代大管長の教え—ジョセフ・スミス』,473も参照)

•� 福千年における状態(イザヤ 65:21-25参照)

•� イエス・キリストの贖罪:『旧約聖書』は象徴,物語,預言者,マスター聖句を通してどのようにイエス・キリストを証しているか(モーセ 6:63参照;モーサヤ 3:15も参照)

重要な聖句:重要な聖句の意味や意義を理解する。

•�「わたしは,たなごころにあなたを彫り刻んだ」(イザヤ49:16)

•�「わたしはわが霊をすべての肉なる者に注ぐ」(ヨエル 2:28)

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新約聖書:マタイ—ヨハネマスター教義の質問:マスター教義聖句で教えられている原則を理解する。

•� マタイ5:14-16

•� マタイ11:28-30

•� マタイ16:15-19

•� マタイ22:36-39

•� ルカ24:36-39

•� ヨハネ 3:5

•� ヨハネ7:17

•� ヨハネ14:15

•� ヨハネ15:16

•� ヨハネ17:3

背景と内容についての質問:幾つかの重要な出来事や関連する原則を理解する。

•� イエス,バプテスマを受けられる:神会について学んだ真理(マタイ3:16-17参照)

•� イエス,誘惑を受けられる:誘惑を克服することについて学んだ教訓(マタイ4:3-11参照)

•� イエス,十二使徒を召される:使徒たちが召された後に受けたものは何か(マタイ10:1-4参照)

•� ペテロ,水の上を歩く:恐れや疑いを克服することについて学んだ教訓(マタイ14:28-31参照)

•� 手を洗うことについての言い伝え:人を汚すものについてイエスが教えられた教訓(マタイ15:10-20参照)

•� ペテロの証:証を得ることについて学んだ教訓(マタイ16:13-19参照)

•� 結婚についての主の教え:結婚について学んだ教訓(マタイ19:3-9参照)

•� 救い主が復活した後に使徒たちに与えられた指示(マタイ28:19-20参照)

•� イエス,金持ちの若い役人に勧告される:永遠の命を得る助けとなる真理(マルコ10:17-22参照)

•� イエス・キリストのために道を備えるよう遣わされた者はだれなのかを知る(ルカ7:27-28参照)

•� 良いサマリヤ人のたとえ:永遠の命を得る助けとなる真理(ルカ10:25-37参照)

12

新約聖書:マタイ—ヨハネ

•� 迷い出た羊,なくした銀貨,および放蕩息子のたとえ:迷っている人々を助けることについて学んだ教訓(ルカ15 章参照)

•� 救い主,ニコデモに霊的に新しく生まれるために必要な事柄について教えられる(ヨハネ3:3-5参照)

•� 旧約聖書の神,エホバがどなたであるかを知る(ヨハネ 8:56-58�参照)

•� イエス・キリストが羊飼いにたとえられる理由(ヨハネ10:11-15参照)

•� イエス,使徒たちの足を洗われる:奉仕について学んだ教訓(ヨハネ13:12-17参照)

•� 救い主への愛をどのような方法で示すことができるか(ヨハネ14:15参照)

•� 聖霊の役割(ヨハネ16:13参照;ヨハネ14:26も参照)

•� 永遠の命を得るために不可欠であると救い主がお教えになったこと(ヨハネ17:3参照)

•� 救い主は死を克服するためにどんなことを行われたか(ヨハネ20:17-20参照;ヨハネ 5:26も参照)

教義と原則:新約聖書で教えられている主要な教義と原則を理解する。

•� イエス・キリストの教えと戒めに従うことは,わたしたちが天の御父のようになる助けとなる(マタイ5:48参照)

•� 主の再臨に備える(ジョセフ・スミス—マタイ1:38-54参照)

•� 聖餐を取る理由(マタイ26:26-28;「聖書のジョセフ・スミス訳(抜粋)」マタイ26:22,24-25〔『聖句ガイド』内,scriptures.lds.org〕参照)

•� 安息日の目的(マルコ2:23-3:6参照)

•� イエス・キリストが教えられた教義についての証を得る方法(ヨハネ7:16-18参照)

•� 救いの計画におけるイエス・キリストの役割と,主が贖罪を行う御方とならなければならない理由を説明することができる。

•� イエス・キリストの贖罪の必要性とその結果を説明することができる。

•� これまで学んできた真理の中でイエス・キリストに近づく助けとなったものについて人に伝えることができる。

•� イエス・キリストに近づくために,今年度行ってきたことの例を一つ挙げることができる。

重要な聖句:重要な聖句の意味や意義を理解する。

•� 救い主のゲツセマネでの苦しみを説明している重要な聖句を理解する(マタイ26:38-39;マルコ14:32-34参照)

13

新約聖書:使徒-黙示マスター教義の質問:マスター教義聖句で教えられている原則を理解する。

•� 使徒 3:19-21

•� 1コリント2:5,9-11

•� 1コリント6:19-20

•� 1コリント11:11

•� 1コリント15:20-22

•� 1コリント15:40-42

•� エペソ2:19-20

•� エペソ4:11-14

•� 2 テサロニケ 2:1-3

•� 2 テモテ3:15-17

•� ヘブル12:9

•� ヤコブ 1:5-6

•� ヤコブ 2:17-18

•� 1ペテロ4:6

•� 黙示 20:12

背景と内容についての質問:幾つかの重要な出来事や関連する原則を理解する。

•� コルネリオに福音を教える使徒パウロ:神から授けられた真理について学んだ教訓(使徒 10:28-35,44-48参照)

•� アグリッパ王に教える使徒パウロ:イエス・キリストに改心するためには何が必要か(使徒 26:26-29参照)

•� バプテスマは何を象徴しているか(ローマ 6:3-6参照)

•� わたしたちの体(1コリント6:19-20参照),夫と妻の間の関係(1コリント11:11参照),わたしたちが今日の危険を克服し(2テモテ3:15-17参照),試練を乗り越えるための助けとなるもの(へブル12:2-4 参照)について使徒パウロはどんなことを教えたか。

•� 御霊の実の例(ガラテヤ 5:22-23参照)

•� 恵みと御業についての真理(エペソ2:7-10;ヤコブ 2:17-18参照)

•� 預言者と使徒の役割(エペソ4:11-14参照)

•� 神の武具をすべて身に着けることの祝福(エペソ6:11-13参照)

•� 旧約聖書の預言者たちはどのようにして奇跡を成し遂げたか(へブル第11章参照)

•� 前世で義人がサタンに打ち勝つ助けとなった真理(黙示12:11参照)

14

新約聖書:使徒-黙示

教義と原則:新約聖書で教えられている主要な教義と原則を理解する。

•� 預言者たちが福音の回復について預言し始めた時(使徒 3:21参照)

•� 自分が神の子孫であることを理解することの祝福(使徒 17:28参照)

•� バプテスマの儀式を完全なものにするためには何が必要か(使徒 19:2-6参照)

•� 罪から免れて義とされるためには何が必要か(ローマ 3:24-26 参照;モロナイ10:32-33も参照)

•� 天の御父の霊の子供であることの祝福(ローマ 8:16-18参照)

•� 神にかかわる事柄を理解する方法(1コリント2:10-11,14参照)

•� イエス・キリストの復活によってどんなことが可能になるか(1コリント15:20-22参照)

•� 時満ちる神権時代についての理解:時満ちる神権時代とは何か。その神権時代には何が起こるのか(エペソ1:10参照)

•� 天の御父の霊の子供たちの長子であり万物の創造主,教会の頭である方,最初に復活した方はどなたか(コロサイ1:12-19参照)

•� イエス・キリストの再臨に備えるための真理(1テサロニケ5:1-6参照)

•� イエス・キリストについての真理:イエス・キリストの役割と特質(へブル1:1-3参照)

•� 神権を受ける人をつかさどる真理(へブル 5:4参照)

•� 知恵が不足しているときにできる事柄(ヤコブ 1:5-6参照)

•� 死者の救いについての教義:死者に福音が宣べ伝えられる理由(1ペテロ4:6参照)

重要な聖句:重要な聖句の意味や意義を理解する。

•�「神の御心に添うた悲しみ」(2コリント7:10参照;『真理を守る —福音の参考資料』65も参照)

•�「万物更新の時」(使徒 3:19-21参照;使徒 3:19-21も参照)

•�「時満ちる神権時代」(エペソ1:10;教義と聖約128:18,『聖句ガイド』「神権時代」の項も参照)

15

モルモン書:1ニーファイ1-アルマ 16マスター教義の質問:マスター教義聖句で教えられている原則を理解する。

•� 1ニーファイ3:7

•� 2 ニーファイ2:22-25

•� 2 ニーファイ2:27

•� 2 ニーファイ26:33

•� 2 ニーファイ28:30

•� 2 ニーファイ32:3

•� 2 ニーファイ32:8-9

•� モーサヤ 2:17

•� モーサヤ 2:41

•� モーサヤ 3:19

•� モーサヤ4:9

•� モーサヤ18:8-10

•� アルマ 7:11-13

背景と内容についての質問:幾つかの重要な出来事や関連する原則を理解�する。

•� モルモン書に関する神からの証によってどんなことを知ることができるか(モルモン書序文第 8-9 段落参照)

•� モルモン書を書いた人々の主要な目的(1ニーファイ6:4-6;2ニーファイ25:23参照)

•� 真鍮の版を取りに行くニーファイ:従順について学んだ教訓(1ニーファイ3:7参照)

•� リーハイの息子たち,イシマエルの家族を連れて戻る:結婚について学んだ教訓(1ニーファイ7:1-5参照)

•� ニーファイ,小版を作成する:戒めを守ることについて学んだ教訓(1�ニーファイ9:3,5-6;教義と聖約10:38-45参照)。

•� すべての人にモルモン書を読んでもらえるようにするのは,モルモン書に何が書かれているからか(1ニーファイ13:26-29,39-42参照)

•� リアホナ:神から指示を受けることについて学んだ教訓(1ニーファイ16:27-29参照)

•� モルモン書は預言者ジョセフ・スミスについてどんなことを教えているか(2�ニーファイ3:6-8,15,24参照)

16

モルモン書:1ニーファイ1-アルマ16

•� 末日に一部の人が預言者に対して取る態度についての預言(2ニーファイ27:1-5参照)

•� モルモン書がジョセフ・スミスによって翻訳される経緯に関する預言(2�ニーファイ27:6-23参照)

•� 貞節に関する主の気持ち(モルモン書ヤコブ 2:22-35参照)

•� 戒めを守ることから得られる祝福に関するベニヤミン王の教え(モーサヤ 2:41参照)。

•� 生まれながらの人を捨てることによって得られる結果(モーサヤ 3:19参照)

•� 聖見者はどんなことを知っているか(モーサヤ 8:13-17参照)

•� ニーファイ人に対するレーマン人の憎しみ:赦しについて学んだ教訓(モーサヤ10:12-18参照)

•� アルマとその民の束縛:試練について学んだ教訓(モーサヤ 23:20-24;24:16-21参照)

•� メルキゼデク神権者の主要な役割(アルマ13:1-12参照)

教義と原則:モルモン書で教えられている主要な教義と原則を理解する。

•� 善悪を判断する選択の自由とは何か,そして,それは救いの計画にどう組み込まれているか(2ニーファイ2:5,14-16,27-29参照)

•� 救いの計画におけるイエス・キリストの役割(2ニーファイ25:19-20参照)

•� 天の御父の特質(2ニーファイ26:33参照)

•� 疑問や祈りの答えを受けることに関する原則(2ニーファイ28:30参照)

•� バプテスマを受ける理由(2ニーファイ31:5-7参照)

•� 真理を探求するために必要な行動(2ニーファイ32:3,8-9参照)

•� 貞節(モルモン書ヤコブ 2:22-35参照)と結婚(モルモン書ヤコブ 2:27,30参照)に関する主の気持ち

•� すべての真理の源(モーサヤ4:9参照)

•� バプテスマのときに交わす聖約(モーサヤ18:9参照)

•� 贖いの一環としてイエス・キリストはどんなことを経験されたか(アルマ 7:11-13参照)

•� 復活するとはどうなることを意味するのか(アルマ11:42-43参照)

•�『マスター教義に関する基本文書』の中の「霊的な知識を得る」の 3 つの原則を説明することができる。

•� アダムとエバの堕落とイエス・キリストの贖罪について説明することができる。

•� モルモン書に出てくる人または話の中で自分の人生に影響を与えたものについて書くことができる。

•� 命の木の示現を要約して話し,その示現に出てくる象徴について説明し,その象徴の一つから学んだことを人に伝えることができる。

17

モルモン書:アルマ17 章-モロナイ10 章マスター教義の質問:マスター教義聖句で教えられている原則を理解する。

•� アルマ 34:9-10

•� アルマ 39:9

•� アルマ41:10

•� ヒラマン5:12

•� 3 ニーファイ11:10-11

•� 3 ニーファイ12:48

•� 3 ニーファイ18:15,20-21

•� 3 ニーファイ27:20

•� エテル12:6

•� エテル12:27

•� モロナイ7:45,47-48

•� モロナイ10:4-5

背景と内容についての質問:幾つかの重要な出来事や関連する原則を理解�する。

•� アンタイ・ニーファイ・リーハイ人:主に帰依することから学んだ教訓(アルマ 23:5-13参照)

•� アルマ,御言葉を種にたとえる:信仰を強めるうえでの教訓と段階(アルマ 32 章参照)

•� イエス・キリストの贖罪の本質(アルマ 34:9-10参照)

•� 神の戒めを守ることを学ぶのに最適な時期(アルマ 37:35参照)

•� 正義の要求を満たすためには何が必要か(アルマ42:15-31参照)

•� 若い兵士たち:従順について学んだ教訓(アルマ 57:21参照)

•� 高慢と滅びの連鎖を克服する解決策(ヒラマン11章参照)

•� キリスト降誕の預言の成就から学んだ教訓(3ニーファイ1:1-26参照)

•� イエス・キリストは御父の御心にどのくらい頻繁に従われたか(3ニーファイ11:10-11参照)

•� わたしたちはどのような者になるよう命じられているか(3ニーファイ12:48参照)

•� 永遠の命を得るための道(3ニーファイ27:16参照)

•� 清められるように,との主の招き(3ニーファイ27:20参照)

18

モルモン書:アルマ17 章-モロナイ10 章

•� わたしたちの弱さに関する主の約束(エテル12:27参照)

•� 他の教会員に対するわたしたちの責任(モロナイ6:4参照)

•� 慈愛という賜物(モロナイ7:45,47-48参照)

•� モルモン書の証を得る方法(モロナイ10:3-5参照)

•� 末日にイスラエルを集めるという約束を主が成就されることを示すしるしの一つ(3�ニーファイ21:1-11参照)

教義と原則:モルモン書で教えられている主要な教義と原則を理解する。

•� 生殖の力の神聖さ(アルマ 39:9参照)

•� 復活するとはどうなることを意味するのか(アルマ40:21-26参照)

•� イエス・キリストの上に土台を築く(ヒラマン5:12参照)

•� すべての祈りと祝福,神権の儀式がイエス・キリストの名によって行われなければならないのはなぜか(『マスター教義に関する基本文書』の教義のテーマ1「神会」の中の「イエス・キリスト」の項の第 3 段落参照;3 ニーファイ18:15,20-21;モロナイ7:28;教義と聖約 45:3-5も参照)

•� 主の聖約の民としてのわたしたちの役割(1ニーファイ22:9;3ニーファイ20:27;『聖句ガイド』「アブラハムの聖約(契約)」の項;アブラハム2:9-11参照)

•� 生活の中で奇跡が起こるためには何が必要か(モルモン 9:20参照)

•� 信仰とは何か(エテル12:6参照)

•� 聖霊の賜物を授けるために必要な神権の種類(モロナイ2:2,脚注 2;『真理を守る —福音の参考資料』182参照)

•� 神権の職を受けるためには何が必要か(モロナイ3 章参照)

•� 聖餐の祈りの中で約束されている祝福(モロナイ4-5 章参照)

•� 悔い改めの約束と祝福(モロナイ6:5-9参照)

•�『マスター教義に関する基本文書』の中の「霊的な知識を得る」に出てくる3つの原則の一つを自分で実際に行って疑問が解けたり問題が解決したりした例を人に伝えることができる。

•� 救い主のニーファイ人への訪れについて研究して分かったことを人に伝えることができる(3ニーファイ11-26 章参照)

•� 救いの計画について説明することができる。

•� モルモン書に出てくる人または話の中で自分の人生に影響を与えたものについて書くことができる。