IGE・トビタテ

NATA 研修2018年版プログラム

プログラムの概要午前中は、語学学校にて英語研修、

午後は、Fullerton Collegeで NATA研修。

高校生のための 2 週間 NATAプログラム

プログラム一覧

午前中は、LSI語学学校にて英語研修

午後、Fullerton College NATAクラスにて研修✓ トレーナー室でトレーナーの元で研修✓ 大学の試合に帯同して、実際の試合で研修✓ NATA学部の生徒やトレーナー、選手との交流

民間経営のNATA施設見学✓ SCAR (Sports Conditioning & Rehabilitation)

メジャーリーグ観戦✓ 巨大なスポーツビジネスの体験✓ プロチームのトレーナーの見学

滞在はホームステイ 朝夕二食付き

期間： 常時募集

最低催行人数： 2名

価格： ＄4,100（お一人様）

2017年に参加した森瑞穂さんとトレーナー主任のロレーナ

後方は、一緒に参加した吉田元気君

NATAアスレティックトレーナーとは？

公認アスレティックトレーナー(ATC)とは?

公認アスレティックトレーナー（ Certified Athletic Trainer: 略してATC）は、 1990年 アメリカ医学会によって認定された、看護師や理学療法士と同じ准医療従業者です。医学的な知識をもとに、 スポーツドクターやコーチと連携しながら、 選手のベストコンディションを整えるスペシャリストとして、高度な教育と、且つ、十分な経験を有します。今日、アメリカでは、 選手のコンディションを整える管理チームの一員として、 必要不可欠なメンバーです。アメリカのスポーツ選手の寿命が長いのも、 ATCの存在と言われています。

NATAとは?

National Athletic Trainer’s Association (全米アスレティックトレーナーズ協会)の略で、 1950年

に非営利団体として設立。 NATA認定のトレーナー資格は、「 ATC」(Athletic Trainer Certified) と

呼ばれています。

現役のアスレティックトレーナーを目指す学生の為の国家機関NATAは、日本のJATO (ジャパン・ア

スレティックトレーナーズ機構)とは、教育レベル、活動範囲ともに比較にはなりません。2020年より、NATA資格は、大学院卒業資格でのみ取得できるようになります。

アスレティックトレーナーの仕事とは？

• 選手の健康管理• スポーツ現場での怪我の応急処置• 怪我の予防• 怪我の評価選手が怪我から復帰するためのリハビリの指導• 体力トレーニングのプランニングと管理• 選手のコンディションニング指導• グランドやトレーニングルームの管理• 選手のメンタル面サポート

※本文ではNATAアスレテックト・レーナーを略称し、「NATA」・「ATC」と記載されています。

NATAは、今、アメリカの高校生の中で、最も人気がある職業の一つです。卒業後の就職は、ほぼ保証されており、且つ、初任給、平均給与ともに日本の2倍以上あるのも人気の理由です。

スケジュール日時 午前 午後

Day-1（日） ロサンジェルス国際空港到着ホストファミリー宅へ移動IGEによるオリエンテーション

Day-2（月） 9am – 12:30pm 語学学校1:30pm-5pm Fullerton College

Day-3（火）9am – 12:30pm 語学学校1:30pm-5pm Fullerton College

Day-4（水）9am – 12:30pm 語学学校1:30pm-5pm Fullerton College

Day-5（木)9am – 12:30pm 語学学校1:30pm-5pm Fullerton College

Day-6（金）9am – 12:30pm 語学学校1:30pm-5pm Fullerton College6pm – 9pm メジャーリーグ観戦

Day-7（土） 自由行動

Day-8（日） 自由行動

Day-9（月）9am – 12:30pm 語学学校1:30pm-5pm Fullerton College

Day-10（火）9am – 12:30pm 語学学校1:30pm-5pm Fullerton College

Day-11（水）9am – 12:30pm 語学学校1:30pm-5pm Fullerton College

Day-12（木）9am – 12:30pm 語学学校1:30pm-5pm Fullerton College

Dy-13（金）9am – 12:30pm 語学学校1:30pm-5pm Fullerton College

Day-14（土）9am – 12:30pm 語学学校1:30pm-5pm Fullerton College

Day-15（日） 自由時間 留学生×現地トレーナーとの交流パーティ

Dy-16 (月)ロサンジェルス国際空港出発

Fullerton College321 E. Chapman Ave., Fullerton, CA 92832(714) 992-7000

Fullerton Collegeは、1913年に設立されたコミュニティカレッジ。生徒数は、約2万人で、留学生も多く通学している。ロサンジェルスの東45kmのFullerton市にある。Fullerton市は、北Orange Countyに属し、この中にはCerritos Collegeの二校のコミカレがある。

2017年の研修に参加した高校2年生の橋本葵衣さん。Fullerton College のNATA授業にも参加。

Fullerton College

2016年のインターンに参加した石川鉱基君（青学大3年生）と高校専門学校1年生の延命佳実さん。

真ん中が、同大学AT責任者のLorena Tarnay

Jim Herkmer（オーナー）PT（理学療法士とAT資格保持者写真は、IGE研修生の小嶋栄さん

Jimの治療を受けたアスリートは、怪我をする前よりも良い成績を残せた、という評判。

871 S Tustin St, Orange, CA 92866714-633-7227www.sportssonditiongandrehab.comContact: Sarah Carrol

Scarは、民間経営のNATA、スポーツリハビリセンター。オーナーのJim Herkinsは、、理学療法士とAT (NATA)資格を持つ。多くのプロスポーツ選手も利用している。

SCAR(Sports Conditioning & Rehab.)

http://www.sportssonditiongandrehab.com/

750 S. Placentia, Placentia, CA 92870714-572-1771https://languagesystems.edu/

LSIには、月曜日～金曜日、午前9時から午後12時半まで授業が行われます。12時半に授業が済んだら、昼食を早く済ませて、Fullerton CollegeのNATA トレーニング・ルームに、午後1:30までに来てください。

LSIは、ロサンジェルスに二か所のキャンパスがあり、生徒はヨーロッパ、南米、中国、台湾、韓国、アラブ諸国、それに日本からの生徒が英語の勉強に集まっています。学校は、友達ができ易いフレンドリーな環境なので、沢山の友達を作りましょう。苦楽を共にする留学時代の友達は長く続くことが多く、一生の宝と言っている人も多いです。

ウイークエンドは、学校で旅行やキャンプに行く行事もあるので、勉学に励むと同時に、エンジョイしてください。

LSI 語学学校(Language Systems International)

LSI 主催のビーチパーティ

https://languagesystems.edu/

ロサンジェルスには、二つのニンキチームがあります。ロス・ダウンタウンを本拠地とする LA

Dodgersと、オレンジカウンティを本拠地とする LA Angelsです。

American Leagueの人気チームAngels。ディズニーランドとはフリーウエイを隔てた向かい側にある。

マイク・トラウトは、2011年、19歳で彗星の如くデビュー。いきなり、3割、20ホームラン、30盗塁で新人王に。走行守三拍子揃った選手で、以降6年間連続ファン投票でオールスター出場。2016年度はMVP。

Nationl Leagueの強豪Dodgers。カーショウ（写真左）はメジャー最高の投手と言われており、年給与はメジャー一の37億円。

（写真上左）ダルヴィッシュ（写真上右）マエケン

IGE研修生の吉田元気君と橋本葵衣さん。球団からのプレゼントがいっぱい。

IGE社長挨拶私は、1970年代後半、日本で勤務していた本田技術研究所を退社し、アメリカに自動車の内装部品の製造工場とデザイン、開発を行う会社を起業しました。数年後には、従業員数が数百人を超えるまでに成長、その後、自動車のリサーチの分野にも進出しました。現在では、アメリカだけでなく、ヨーロッパや中国でも事業を展開しています。

一方、十数年前より、留学生の支援をボランティアでさせて頂くことになりました。その中で分かったことは、学業について行けない、先生に言いたいことが言えない、生活上のトラブルに巻き込まれた、トラブルを抱えて泣き寝入り…、このような留学生が多いことに驚かされたのです。

こうした留学生の実情を見るにつけ、誰かが現地で本格的なサポートをしない限り、折角の留学が台無しになる可能性があることが分かりました。サポートを完全に行うためには、ボランティアだけでは限界があることを痛感し、1999年、株式会社IGEをアメリカに設立しました。

若い留学生の人達は、留学を成功させ、世界中に友を作り、より良い未来のために活躍したいという夢があります。そのために、微力ながらIGEが貢献できるとしたら、これほどの喜びはありません。

IGEのポリシーは、本社をアメリカに置くことから出発しており、次代を担う若者が国際的な舞台で活躍できるよう、現地にて全力で支援すること現地で徹底したサポートを行い、一人残らず留学を成功に導きくこと現地に本社がある強みを生かし、他社ではマネが出来ない、価値的な留学を実現すること日本の社会問題である不登校生を、アメリカ留学によって蘇生させること

IGE（株）代表取締役・社長 平田幸司アメリカ在住

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