2008年に調査 no...アクセスニュースno 5 皆 みな さんは(特 とく に大阪...
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アクセスニュース NO 5
皆みな
さんは(特とく
に大阪おおさか
市内し な い
にお住す
まいの方かた
)ご存ぞん
知じ
でしょうか。
川かわ
の対岸たいがん
を結むす
ぶ無料むりょう
の渡わた
し船があることを。ではその渡わた
し船ふね
は車くるま
いす利用者りようしゃ
でも乗の
ることができるのでしょうか。
待合室まちあいしつ
があります。でも引ひ
き戸ど
で入い
り口ぐち
の幅はば
が狭せま
く、手動しゅどう
車くるま
椅子い す
でギリギ
リだったんで、電動でんどう
車くるま
椅子い す
の幅はば
では無理む り
かもしれません。入い
り口くち
の敷居し き い
が
少すこ
し上あ
がっており、地面じ め ん
からセメントで敷居し き い
の高たか
さまでスロープ状じょう
になっ
ているが、手動しゅどう
車くるま
椅子い す
だとつっかかって少し上あ
がりにくかったです。
「天保山てんぽうざん
渡船場と せ ん ば
を車くるま
いす等など
でご利用り よ う
になる方々かたがた
へ」
「ご利用り よ う
にあたり介助かいじょ
等など
のご要望ようぼう
がある場合ば あ い
、当該とうがい
職員しょくいん
までお申もう
し付つ
け下くだ
さい」と書か
かれた案内板あんないばん
があります。
連絡先れんらくさき
として天保山てんぽうざん
渡船場と せ ん ば
の電話番号でんわばんごう
が記しる
されています。
2008年ねん
に調査ちょうさ
渡
車くるま
いすのままでも渡船わたしぶね
に乗の
れたよー! 係員かかりいん
の人ひと
が2名めい
、乗船じょうせん
のお手伝て つ だ
いをしてくれました。
待合室まちあいしつ
がありましたが、こちらは出入で い
り口ぐち
が2つあり、ひとつは引ひ
き戸と
があって幅はば
は少すこ
し狭せま
いですが、
もうひとつの出で
入い
り口ぐち
は扉とびら
もなく、電動車でんどうくるま
いすでも充分じゅうぶん
通とお
れる位くらい
、幅はば
は広ひろ
かったです。どちらの出
入り口にも幅の広いスロープがありました。
また桜島さくらじま
渡船場わたりせんば
へ続つづ
く大おお
きなスロープがありました。
船着場ふなつきば
までスロープになっていますが、スロープの傾斜けいしゃ
が急きゅう
なので、車くるま
いすで利用り よ う
する場合ば あ い
は介助かいじょ
お
勧すす
めします。下り坂はゆっくり走行して下さい。
〈待合所まちあいじょ
には、落合おちあい
渡船場わたるせんば
を車くるま
いす等など
でご利用り よ う
になる方々かたがた
へ」
「ご利用り よ う
にあたり介助かいじょ
等など
のご要望ようぼう
がある場合ば あ い
、当該とうがい
職員しょくいん
までお申もう
し付つ
け下くだ
さい」と書か
かれた案内板あんないばん
があります。
連絡先れんらくさき
として落合おちあい
渡船場わたるせんば
の電話番号でんわばんごう
が記しる
されています。
スロープを降お
りて行い
くと待合所まちあいじょ
になっています。
自転車じてんしゃ
もこのスロープを通行つうこう
の時とき
は注意ちゅうい
してください。
スロープには手て
すりがついていて、
進行しんこう
方向ほうこう
が変か
わる場所ば し ょ
に点字て ん じ
がつ
いています!
拡大図か く だ い ず
だよ!
船ふね
に乗の
り込こ
む時とき
は、スロープ
をかけてくれました。
向む
こう岸ぎし
に無事ぶ じ
到着とうちゃく
スロープを係員かかりいん
さんが介助かいじょ
してくれました。
スロープを上あ
がりいざ船ふね
に!
上渡船場か み と せ ん ば
と同様どうよう
に乗の
り込こ
む時とき
は、スロープをかけてくれました。
この後 あ
と
、落合下
おちあいしも
渡船場
ど
せ
ん
ば
に
行 い
きました。
大阪
おおさか
にも渡わ
た
し船ふ
ね
があるなんて初は
じ
めて知し
りました。
しかも、バリアフリーで車
くるま
いすでも乗の
れるという
ことがわかって、良よ
かったです。さすが水み
ず
の都
みやこ
、
大阪
おおさか
だなぁ・
・・
渡船なだけに人と人を結ぶ架け橋だなあ
大阪港おおさかこう
淀川よどがわ
木き
津川づ か わ
安治川あ じ が わ
西天下にしてんが
茶屋ち ゃ や
駅えき
天保山てんぽうざん
渡船場と せ ん ば
桜島さくらじま
渡船場と せ ん ば
落合上おちあいかみ
渡船場と せ ん ば
落合下おちあいしも
渡船場と せ ん ば
南海なんかい
高野こ う や
線せん
(汐見し お み
橋ばし
線せん
)