日本株 社風ログ・ファンド(topixヘッジ) のご提案 ·...

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最終ページの「一般的な留意事項」を必ずご覧ください。 ICJ (Innovative Corporate-culture of Japan)分析と、 AIを活用した組織力分析によるスコアリング運用、 絶対収益追求型(TOPIXヘッジ) 日本株 社風ログ・ファンド (TOPIXヘッジ) の ご提案 作成年月: 2019年10月 ご提案資料 ■設定・運用 キャピタル アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第383号 加入協会:一般社団法人 投資信託協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会

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ICJ (Innovative Corporate-culture of Japan)分析と、AIを活用した組織力分析によるスコアリング運用、絶対収益追求型(TOPIXヘッジ)

日本株 社風ログ・ファンド (TOPIXヘッジ)

の ご提案

作成年月: 2019年10月

ご 提 案 資 料

■設定・運用キャピタル アセットマネジメント株式会社金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第383号加入協会:一般社団法人 投資信託協会

一般社団法人 日本投資顧問業協会

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当ファンドの運用戦略の基本的な考え方 (Executive Summary)

< 目 標 >東証1部上場銘柄を対象として、代表的な株価指数のパフォーマンスを中長期的に安定して上回る(アルファを生む)運用戦略に、TOPIX先物にてヘッジをかけることにより、安定的な絶対収益を追求する

第1ステップ(年1回更新)基本的な銘柄選択方法として、弊社が以前から注目している“持続的なイノベーションを創出することが期待できる銘柄群”を選別

➢ PBR(株価純資産倍率)が高い等の財務指標を用い、基本ポートフォリオを選定(流動性を考慮し、時価総額順に順位付け)

第2ステップ(年1回更新)従業員口コミサイトに書き込まれた、14万件を超える大量の口コミ情報(いわゆる“ビッグデータ”)を人工知能(AI)による自然言語処理/機械学習を行い、“社風の良し悪し”を表現するスコア(組織力スコア)に変換

➢ 組織力スコアは、財務諸表には現れず、社外からはうかがい知ることが難しい、組織の“活性化度合い”を現しており、スコアが優れている企業は中長期的な収益力が高まる可能性が高い

➢ 組織力スコアが悪い銘柄を良い銘柄と入れ替え

第3ステップ(四半期更新)相対的な推定デフォルト率水準に基づき、格下げの可能性を10段階にランク付けを行い、格付け内デフォルト率ランクが8以上の銘柄を、より組織力スコアが高く、かつデフォルト率ランクが7以下の銘柄と入れ替え

➢ 会社が格下げされる可能性の高さにより、業績が悪化し、株価が下落するリスクを回避できる可能性がある

< 効 果 >充分な質と量の口コミ情報が得られる2011年12月末から2019年9月末までの期間におけるパフォーマンスは、日本株の代表的な株価指数(日経平均、TOPIX)を上回るリターンを、より低いリスクで実現(リスク対比のリターン = “シャープレシオ” が改善)

➢ 持続的なイノベーションを期待でき、社風が良く、格下げされるリスクの低い企業群に中長期的な投資資金を供給

中長期に亘り、企業の安定成長を期待できる日本株ファンド

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1.当ファンドの運用手法

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最終ページの「一般的な留意事項」を必ずご覧ください。 3

投資ユニバース:東証1部上場、全銘柄 (2,150銘柄:2019年9月末 現在)

1-1.当ファンドの運用概要

200銘柄

100銘柄

100銘柄間にティルト、

対TOPIXベータヘッジ

<第1次スクリーニング>

当社の「ICJ銘柄選択」によるスクリーニングから200銘柄を抽出し、時価総額の大きいものから順位付けを行い。上位100銘柄で指数を構成。(年に1度、12月末に見直し)

<第2次スクリーニング>

「ICJ銘柄選択」によるスクリーニング結果の上位100銘柄中、CPC社による「組織力 スコア・ランキング」下位20銘柄を、ICJ順位101~200位の中で「組織力スコア・ランキング」上位20銘柄と入れ替え。

(年に1度、12月末に見直し)

Open Work社より提供される社風関連クチコミデータ(上場企業14万件のクチコミ・データ)を、テキストマイニングし機械学習(AI分析)後、数値

化した「組織力 スコア」によるスクリーニング

<第3次スクリーニング>

CPC社による「デフォルト率格付け内ランキング」データを活用し、第8ランク以上の銘柄が上述の100銘柄に入っている場合、「組織力 スコアでの上位ランキング銘柄」に入れ替え。(四半期毎の見直し)

Big Data(2001年以降の上場企業のデフォルト事例、約400件)を分析し、株価情報・業績予想等を活用してモデル化し、信

用力の変化に対応

この100銘柄で「組織力 スコア」上位20銘柄の投資ウェイトにティルトをかけ、その他

80銘柄の倍のウェイトを組入れ。TOPIX先物にてベータヘッジをかける。

(四半期毎の見直し)

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1-2. 第一次スクリーニング

• 「ICJ(Innovative Corporate-culture of

Japan)銘柄選択」:

当社にて開発した銘柄選択手法

➢ 持続的なイノベーション創出力のある企業群を、PBR他を活用した分析に、定性分析を加え選択。

(年に1度、12月末に見直し)

流動性を考慮し、時価総額上位200銘柄を抽

出。上位100銘柄を等額投資にて指数化。

4最終ページの「一般的な留意事項」を必ずご覧ください。

ICJ指数と、日本株式指標比較チャート(2011年12月末~2019年9月末)

(出所)ブルームバーグのデータを基にキャピタルアセットマネジメントが作成

*上述のチャート、表でのICJ指数はモデル・ポートフォリオの検証結果であり、実績ではありません。当ファンドの将来の運用成果などを示唆あるいは保証するものではありません。

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組織力 スコア:Open Work社より提供される、在籍社員及び転職した社員による当該企業の組織力・経営力を表す文章情報(クチコミ情報)から、CPC社によるAI(人工知能)を活用し、定量的指標を分析しスコア付けしたもの

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1-3(1). 第二次スクリーニング:組織力 スコア

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Open Work社 のご紹介(旧社名:Vorkers)

• Open Work社 とは

‣ 「Open Work社」 は2007年から運用を従業員クチコミサイトである。

‣ 上場非上場含めて780万件以上のレビューデータを保有している国内最大級。

‣ また、クチコミの質に極めてこだわっており、全てのクチコミに対して人の目による審査を実施している。

6

会社概要– 社名 株式会社オープンワーク

– 本社 〒150-0002

– 東京都渋谷区渋谷3-6-3 渋谷363清水ビル11階

– 設立 2007年6月

– 資本金 6億4500万円

– 代表者 増井慎二郎 (代表取締役)

– 取締役 麻野耕司、川島浩治

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“組織体制・企業文化”カテゴリへのデータ数の推移

「Open Work社」の“組織体制・企業文化”カテゴリについて、

約14万件の上場企業へのクチコミが蓄積されている。

・ 約3,000社の国内上場企業を対象とした。

・ 日本語で書かれた“組織体制・企業文化”カテゴリの約

14万件のクチコミデータ。

・ 新しいクチコミデータは、古いデータより影響度が大きい。

(出所)オープンワーク社

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CPC社 のご紹介

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• 会社概要‣ 社名 株式会社 クレジット・プライシング・コーポレーション (略称 CPC)

‣ 本社 東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー28階 〒104-0044

‣ 設立 2001年10月

‣ 資本金 2800万円

‣ 株主 役員100%

‣ 代表者 鈴木洋壹 (代表取締役社長)

‣ 顧問 安齋 隆 (株式会社セブン銀行 特別顧問・元日本銀行理事)

‣ 技術顧問 木島正明 (広島大学教授)、 津田博史 (同志社大学教授)

‣ 役職員 18名 (顧問含む)

‣ 顧客数 約80社(2015年度実績) 延べ150社以上

‣ URL _http://www.credit-pricing.com

‣ TEL 03-3524-7220 FAX 03-3524-7221

• 沿革‣ 2001年 会社設立

‣ 2001年 金融機関、商社、ノンバンク会社向け信用リスク評価モデルの受託開発業務を開始。

‣ 2002年 信用リスク管理ソフトウェア:CREDITSurfer(R) を新日鉄ソリューションズと共同開発、販売開始。

‣ 2003年 企業再生業務支援ソフトウェア:CSSをCRD協会(Credit Risk Database)と共同開発、全国の中小企業再生支援協議会に納入。

‣ 2004年 企業取引業務支援ソフトウェア:EV series (R) を新日鉄ソリューションズと共同開発、 販売開始。

後に、整理回収機構および産業再生機構へ納入。

‣ 2005年 WEB版企業情報サービス: CREDITSurfer ONLINE(R) を新日鉄ソリューションズと共同開発、販売開始。㈱東京商工リサーチ提供DB採用。

‣ 2005年 CRD協会(現、一般社団法人CRD協会)より個人事業主・信用リスク評価モデルを受託、同会に納入。

‣ 2006年 バーゼルⅡ規制対応のコンサルティング・サービス提供開始。銀行ローン審査モデルの妥当性・健全性評価等を実施。

‣ 2009年 CDOプライシングソフトウェア:CDOSurfer(R) を新日鉄ソリューションズと共同開発、販売開始。

‣ 2010年 信用格付モデル提供サービス:GRADE series (R) を開発、販売開始。

‣ 2012年 ビューロー・ヴァン・ダイク社提供の国際企業財務データベース「Orbis」とGRADE series (R) の海外企業評価モデルを連携。

‣ 2015年 機械学習等のAI技術の応用に関わる研究・開発業務に本格的に着手。

‣ 2016年 AIモデルを利用して構築されたローン審査モデルを銀行向けに開発・納入。

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クチコミセンチメント分析(CPC社にてモデル化)

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(出所)CPC社

組織文化が良いことの定義

組織文化が良いことの定義は明確ではなく、人によって異なる。そのため、「組織力 スコア」の構築においては、明確な定義は行わず、複数の人間によってクチコミ文章を読むことで、良し悪しの定義づけを行った。

まずクチコミ文章に対してポジティブである確率値を付与するために、自然言語処理と機械学習(人工知能)を用いてセンチメント分析

モデルを構築し、全てのクチコミに確率値を付与

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組織力と企業財務

• 組織力と業種超過ROAの水準

‣ 2009年11月から2012年11月までの各11月の4点を出発点として、出発点のVCPC組織力 スコア10区分ごとに、そこから将来3年後の業種超過ROA(4点平均)の順序性を見る。出発点の組織力によって、中長期的収益力に差が生じる様子を確認できる。

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口コミから生成したVCPC組織力 スコアは、将来における中長期的収益力と関係がある。

VCPC組織力 スコア10ランク←悪い 良い→

*クチコミ数5件以上観測可能な企業集団を組織力スコアで10区分して計測している

(出所)CPC社

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1-3(2).第二次スクリーニング:ICJ指数銘柄(100銘柄)、20銘柄を入れ替え

ICJ指数銘柄(時価総額にて上位100位まで)の中で、組織力 スコアによるランキング下位20銘柄を、

ICJ101位~200位の中で組織力 スコア上位20銘柄と入れ替え

10

第二次 スクリーニング (除外) 第二次 スクリーニング (組入れ)

ICJ順位上位100銘柄で、組織力スコア下位20銘柄 ICJ順位101~200位銘柄で、組織力スコア上位20銘柄

組織力スコア

銘柄名ICJ順位

組織力スコア

銘柄名ICJ順位

0.25 銘柄 1 92 0.53 銘柄 a 186

0.27 銘柄 2 49 0.52 銘柄 b 101

0.27 銘柄 3 73 0.52 銘柄 c 195

0.28 銘柄 4 75 0.49 銘柄 d 142

0.30 銘柄 5 15 0.49 銘柄 e 162

0.31 銘柄 6 44 0.47 銘柄 f 116

0.31 銘柄 7 8 0.45 銘柄 g 138

0.31 銘柄 8 45 0.45 銘柄 h 119

0.32 銘柄 9 32 0.45 銘柄 i 143

0.32 銘柄 10 37 0.44 銘柄 j 188

0.32 銘柄 11 67 0.43 銘柄 k 152

0.32 銘柄 12 77 0.43 銘柄 l 170

0.33 銘柄 13 11 0.42 銘柄 m 123

0.33 銘柄 14 64 0.42 銘柄 n 104

0.33 銘柄 15 100 0.41 銘柄 o 156

0.33 銘柄 16 81 0.41 銘柄 p 164

0.33 銘柄 17 28 0.41 銘柄 q 160

0.33 銘柄 18 34 0.41 銘柄 r 103

0.33 銘柄 19 60 0.41 銘柄 s 182

0.33 銘柄 20 82 0.41 銘柄 t 154

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• CPC格付内デフォルト率ランクの特長

‣ 短期的な信用リスク評価データと中長期の信用リスク評価データを組み合わせることで、。

‣ 利用ケースとしては、。

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同じCPC格付内での相対的なデフォルト率水準を10段階(ランク10が下位1割)で集計し、ダウングレート(格下げ)の

予測データとしている。

• R&I実績格付内デフォルト率ランク

• 左図の赤線グラフは、R&I実績格付け内でのデフォルト率の高低=デフォルト率ランクによってその後1年以内に格下げになった会社がどの程度であるかを示している。

• これによると、ある格付け内での相対的なデフォルト率が高いものほど、格下げになるリスクが高いことを示している。

(出所)CPC社

← 低い 高い →

1-4(1). 第三次スクリーニング:CPC格付内デフォルト率ランクの活用

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株価・業績予想と連動するデフォルト率(メインモデル)

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2015/3期 減損で最終赤字

2016/3期 連続最終赤字デフォルト率反応

業績見直し+株価下落デフォルト率反応

2017/3期・2018/3期株価・業績見通し改善

2019/3期 再度赤字転化業績見直し+株価下落デフォルト率再反応

2019/1 ADR申請

(出所)CPC社

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1-4(2). 第三次スクリーニング: CPC格付内デフォルト率ランクにて銘柄入れ替え後、ティルト配分

第2次スクリーニング後のポートフォリオの中で、格付内デフォルト率ランクが8以上(格下げの可能性が懸念されるレベル)の銘柄を外し、格付内デフォルト率ランクが8未満で高組織力 スコアの銘柄に入れ替え。四半期毎に見直し。

13

第三次 スクリーニング (除外)第二次スクリーニング後の組入銘柄で、格付内デフォルト率ランクが8以上

ICJ順位

銘柄名組織力スコア

格付内デフォルト率ランク

36 銘柄 ア 0.34 9

第三次 スクリーニング (組入れ)第二次スクリーニング後の非組入銘柄で、組織力スコア上位

ICJ順位

銘柄名組織力スコア

格付内デフォルト率ランク

105 銘柄 α 0.41 2

最後に、第三次スクリーニングにて選出された上位20銘柄にティルトをかけ、21位~100位銘柄の倍額投資を行い、以下の配分にて最終ポートフォリオとする。

上位20銘柄:1.67%、 21位~100位:0.83%

TOPIX先物にてベータヘッジをかける。 (四半期毎に見直し、ヘッジの更新)

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2.パフォーマンスのご紹介

14

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2-1.TOPIXヘッジ無し

15

*組織力 スコアによる効果検証が可能なサンプル数を確保できる2011年12月末から2018年12月末までバックテスト結果*2018年12月末から2019年9月末は、運用方法を固定した上でのシミュレーションのパフォーマンス結果*信託報酬等の手数料は含まず

当ファンド、ICJ指数、TOPIX、日経平均のパフォーマンス・チャート及びパフォーマンス比較

(2011年12月末 ~ 2019年9月末)

(出所)ブルームバーグのデータを基にキャピタルアセットマネジメントが作成

*上述のチャート、表でのICJ指数はモデル・ポートフォリオの検証結果であり、実績ではありません。当ファンドの将来の運用成果などを示唆あるいは保証するものではありません。

50

100

150

200

250

300

350

400

450

ICJ TOPIX

日経平均 当ファンド

日経平均

TOPIX ICJ 当ファンド

リターン(年率)

12.97 10.57 16.23 18.67(a)

リスク(年率)

16.91 16.49 16.34 15.84(b)

シャープ・レシオ

0.77 0.64 0.99 1.18(a/b)

*当ファンドのパフォーマンスは18.67%(年率)とTOPIX、日経平均共に、大きく上回るパフォーマンスを示現。

*一方、リスクは15.84%とTOPIXも日経平均を下回り、シャープレシオが1.18に上昇している。

最終ページの「一般的な留意事項」を必ずご覧ください。

当ファンド、日経平均、TOPIX、当ファンドをベータヘッジ(対TOPIX:50%ヘッジ、75%ヘッジ、100%ヘッジ)

した場合のパフォーマンス・チャートとパフォーマンス比較 (2011年12月末 ~ 2019年9月末)

日経平均

TOPIX当ファンド 当ファンド 当ファンド

(75%ヘッジ)

(100%ヘッジ)

リターン(年率)(a)

12.97 10.57 18.67 10.75 7.90

リスク(年率)(b)

16.91 16.49 15.84 7.76 6.89

シャープ・レシオ(a/b)

0.77 0.64 1.18 1.39 1.15

2-2. 対TOPIX、ベータヘッジあり

16

*組織力 スコアによる効果検証が可能なサンプル数を確保できる2011年12月末から2018年12月までバックテスト結果*2018年12月末から2019年6月末は、運用方法を固定した上でのシミュレーションのパフォーマンス結果*信託報酬等の手数料は含まず*先物のヘッジはTOPIXの3カ月先物(限月:3月、6月、9月、12月)を使用し、3か月ごとに限月交代日にヘッジをかけ直す

50

100

150

200

250

300

350

400

450

当ファンド

TOPIX

日経平均

当ファンド100%ヘッジ

当ファンド75%ヘッジ

*100%ベータヘッジを行った場合、7.9%の絶対パフォーマンスを示現。

但し、リスクも応分に高く7%程度となっている。

*75%ヘッジの場合、相対的にリスクが低く、シャープ・レシオが1.39に

まで向上している。

(出所)ブルームバーグのデータを基にキャピタルアセットマネジメントが作成

*上述のチャート、表でのICJ指数はモデル・ポートフォリオの検証結果であり、実績ではありません。当ファンドの将来の運用成果などを示唆あるいは保証するものではありません。

最終ページの「一般的な留意事項」を必ずご覧ください。 17

2-3. シミュレーション期間 のパフォーマンス(2018年12月末~2019年9月末:9カ月間)

*2018年12月末から2019年6月末は、運用方法を固定した上でのシミュレーションのパフォーマンス結果

*信託報酬等の手数料は含まず

*先物のヘッジはTOPIXの3カ月先物(限月:3月、6月、9月、12月)を使用し、3か月ごとに限月交代日にヘッジをかけ直す

96

98

100

102

104

106

108

110

112

114

116当ファンドTOPIX

日経平均当ファンド100%ヘッジ当ファンド75%ヘッジ

(出所)ブルームバーグのデータを基にキャピタルアセットマネジメントが作成

*上述のチャート、表でのICJ指数はモデル・ポートフォリオの検証結果であり、実績ではありません。当ファンドの将来の運用成果などを示唆あるいは保証するものではありません。

日経平均

TOPIX当ファンド 当ファンド 当ファンド

(75%ヘッジ)

(100%ヘッジ)

リターン(年率)(a)

11.76 8.45 18.83 6.71 4.17

リスク(年率)(b)

13.99 12.45 9.79 4.43 6.47

シャープ・レシオ(a/b)

0.84 0.68 1.92 1.51 0.64

* この期間のTOPIXが8.45%(年率)のパフォーマンスに対して、当ファンドは18.83%とTOPIXを大きくアウトパフォームし、日経平均をも大きくアウトパフォームしている。

また、リスクはTOPIX、日経平均よりも低くなっており、当ファンドのシャープレシオは1.92となっている。

最終ページの「一般的な留意事項」を必ずご覧ください。

3.ベータヘッジ事例

18

最終ページの「一般的な留意事項」を必ずご覧ください。

3-1.下落局面(2015年5月末~2016年11月:18カ月間)

19

*2017年12月末から2018年12月まではバックテスト結果*2018年12月末から2019年6月末は、運用方法を固定した上でのシミュレーションのパフォーマンス結果*信託報酬等の手数料は含まず*先物のヘッジはTOPIXの3カ月先物(限月:3月、6月、9月、12月)を使用し、3か月ごとに限月交代日にヘッジをかけ直す

60

70

80

90

100

110

120

当ファンド TOPIX

当ファンド

100%ヘッジ

当ファンド

75%ヘッジ

日経平均

(出所)ブルームバーグのデータを基にキャピタルアセットマネジメントが作成

*上述のチャート、表でのICJ指数はモデル・ポートフォリオの検証結果であり、実績ではありません。当ファンドの将来の運用成果などを示唆あるいは保証するものではありません。

日経平均

TOPIX当ファンド 当ファンド 当ファンド

(75%ヘッジ)

(100%ヘッジ)

リターン(年率)(a)

-7.45 -8.30 -0.95 2.59 3.75

リスク(年率)(b)

20.43 19.97 17.85 7.88 7.28

シャープ・レシオ(a/b)

-0.36 -0.42 -0.05 0.33 0.52

*TOPIX、日経平均が軟調な中、当ファンドもマイナス・リターンとなったが、両指数共に大幅アウトパフォーム。

*対TOPIXでヘッジした場合は、いずれの場合もプラスのリターンを確保し、100%ヘッジでは+3.75%と、良好なパフォーマンスを残している。

最終ページの「一般的な留意事項」を必ずご覧ください。

3-2. 短期大幅下落局面(2018年9月末~2019年5月:8カ月間)

20

*2017年12月末から2018年12月まではバックテスト結果*2018年12月末から2019年6月末は、運用方法を固定した上でのシミュレーションのパフォーマンス結果*信託報酬等の手数料は含まず*先物のヘッジはTOPIXの3カ月先物(限月:3月、6月、9月、12月)を使用し、3か月ごとに限月交代日にヘッジをかけ直す

(出所)ブルームバーグのデータを基にキャピタルアセットマネジメントが作成

*上述のチャート、表でのICJ指数はモデル・ポートフォリオの検証結果であり、実績ではありません。当ファンドの将来の運用成果などを示唆あるいは保証するものではありません。

日経平均

TOPIX当ファンド 当ファンド 当ファンド

(75%ヘッジ)

(100%ヘッジ)

リターン(年率)(a)

-21.06 -24.08 -19.21 -1.47 3.04

リスク(年率)(b)

20.71 19.36 21.64 7.89 6.38

シャープ・レシオ(a/b)

-1.02 -1.24 -0.89 -0.19 0.48

*8か月間でTOPIX、日経平均共に20%超の下落と、短期間で大幅に下落した期間の分析。

*当ファンドもマイナス・リターンとなったが、TOPIX、日経平均の両指数をアウトパフォーム。

*対TOPIXでヘッジした場合、100%ヘッジでは+3.04%と、プラスのパフォーマンスを残している。

最終ページの「一般的な留意事項」を必ずご覧ください。

3-3. 上昇局面(2016年12月末~2017年12月:12カ月間)

21

*2017年12月末から2018年12月まではバックテスト結果*2018年12月末から2019年6月末は、運用方法を固定した上でのシミュレーションのパフォーマンス結果*信託報酬等の手数料は含まず*先物のヘッジはTOPIXの3カ月先物(限月:3月、6月、9月、12月)を使用し、3か月ごとに限月交代日にヘッジをかけ直す

95

100

105

110

115

120

125

130

135

ICJ アルファ TOPIX

ICJアルファ

100%ヘッジ

ICJアルファ

75%ヘッジ日経平均

(出所)ブルームバーグのデータを基にキャピタルアセットマネジメントが作成

*上述のチャート、表でのICJ指数はモデル・ポートフォリオの検証結果であり、実績ではありません。当ファンドの将来の運用成果などを示唆あるいは保証するものではありません。

日経平均

TOPIX当ファンド 当ファンド 当ファンド

(75%ヘッジ)

(100%ヘッジ)

リターン(年率)(a)

19.09 19.68 31.66 17.70 12.89

リスク(年率)(b)

8.84 6.06 7.71 5.68 5.33

シャープ・レシオ(a/b)

2.16 3.24 4.10 3.12 2.41

*TOPIX、日経平均共に20%弱上昇した2017年1年間の分析。

*当ファンドはこの期間31.66%上昇し、TOPIX、日経平均の両指数を大幅アウトパフォーム。

*対TOPIXでヘッジした場合、100%ヘッジで+12.89%と大幅なプラスのパフォーマンスを残している。

最終ページの「一般的な留意事項」を必ずご覧ください。

3-4. もみ合い局面(2017年12月末~2018年9月:9カ月間)

22

*2017年12月末から2018年12月まではバックテスト結果*2018年12月末から2019年6月末は、運用方法を固定した上でのシミュレーションのパフォーマンス結果*信託報酬等の手数料は含まず*先物のヘッジはTOPIXの3カ月先物(限月:3月、6月、9月、12月)を使用し、3か月ごとに限月交代日にヘッジをかけ直す

90

92

94

96

98

100

102

104

106

108

110

2017年12月末 2018年2月末 2018年4月末 2018年6月末 2018年8月末

当ファンド TOPIX 当ファンド

100%ヘッジ

当ファンド

75%ヘッジ

日経平均

(出所)ブルームバーグのデータを基にキャピタルアセットマネジメントが作成

*上述のチャート、表でのICJ指数はモデル・ポートフォリオの検証結果であり、実績ではありません。当ファンドの将来の運用成果などを示唆あるいは保証するものではありません。

日経平均

TOPIX当ファンド当ファンド当ファンド

(75%ヘッジ)

(100%ヘッジ)

リターン(年率)(a)

8.01 -0.02 11.16 7.30 8.13

リスク(年率)(b)

10.50 9.30 7.02 4.49 5.30

シャープ・レシオ(a/b)

0.76 0.00 1.59 1.62 1.53

*TOPIXがほぼ変わらずの9カ月間の分析。

*当ファンドはこの期間TOPIXを大幅アウトパフォーム、日経平均もアウトパフォーム。

*対TOPIXで100%した場合でも+8.13%と大幅なプラスのパフォーマンスを残している。

最終ページの「一般的な留意事項」を必ずご覧ください。

月次リターン表(1)(2012年始~2015年末)

23

*2017年12月末から2018年12月まではバックテスト結果

*2018年12月末から2019年6月末は、運用方法を固定した上でのシミュレーションのパフォーマンス結果

*信託報酬等の手数料は含まず

*当ファンドは年間パフォーマンスでは、毎年TOPIXをアウトパフォーム

(出所)ブルームバーグのデータを基にキャピタルアセットマネジメントが作成

*上述のチャート、表でのICJ指数はモデル・ポートフォリオの検証結果であり、実績ではありません。当ファンドの将来の運用成果などを示唆あるいは保証するものではありません。

年 ファンド 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年計

当ファンド ① 4.39% 5.16% 4.06% -1.73% -9.31% 7.01% -2.19% 2.35% 1.15% 1.93% 3.38% 6.37% 23.63%

TOPIX ② 3.66% 10.68% 2.20% -5.86% -10.54% 7.03% -4.39% -0.63% 0.79% 0.67% 5.27% 10.02% 18.01%

差(① - ②) 0.73% -5.53% 1.86% 4.13% 1.23% -0.02% 2.19% 2.98% 0.36% 1.27% -1.89% -3.65% 5.63%

当ファンド ( 75%ヘッジ) 1.63% -1.58% 1.29% 2.59% -2.26% 2.72% 0.16% 2.71% -0.01% 1.43% 0.65% 1.52% 11.26%

当ファンド (100%ヘッジ) 0.79% -3.67% 0.53% 3.85% -0.26% 1.55% 0.84% 2.84% -0.35% 1.23% -0.49% -0.23% 6.63%

当ファンド ① 10.44% 2.81% 11.12% 14.62% -4.05% -0.71% 1.27% -2.14% 10.42% 1.13% 3.02% 4.74% 64.53%

TOPIX ② 9.36% 3.77% 6.05% 12.60% -2.52% -0.17% -0.19% -2.27% 7.96% 0.01% 5.39% 3.47% 51.46%

差(① - ②) 1.09% -0.96% 5.06% 2.02% -1.53% -0.54% 1.46% 0.13% 2.46% 1.11% -2.37% 1.28% 13.07%

当ファンド ( 75%ヘッジ) 5.92% 1.12% 7.19% 8.89% -2.57% -1.21% 1.44% -1.05% 5.28% 0.96% 0.28% 2.63% 32.13%

当ファンド (100%ヘッジ) 4.41% 0.52% 5.68% 6.39% -1.97% -1.35% 1.50% -0.65% 3.21% 0.88% -0.98% 2.24% 21.29%

当ファンド ① -4.49% -1.78% 0.84% -3.41% 4.19% 4.54% 2.79% -0.49% 3.93% -0.08% 5.12% 1.61% 12.93%

TOPIX ② -6.27% -0.74% -0.72% -3.36% 3.35% 5.09% 2.13% -0.89% 3.78% 0.55% 5.75% -0.20% 8.08%

差(① - ②) 1.78% -1.04% 1.56% -0.05% 0.84% -0.55% 0.66% 0.40% 0.15% -0.63% -0.63% 1.81% 4.85%

当ファンド ( 75%ヘッジ) -0.25% -1.48% 0.82% -1.01% 1.74% 1.24% 1.08% 0.41% 0.77% -0.45% 1.54% 1.80% 6.31%

当ファンド (100%ヘッジ) 0.93% -1.46% 0.71% -0.03% 0.74% 0.08% 0.64% 0.63% -0.08% -0.64% 0.51% 1.85% 3.89%

当ファンド ① 3.85% 7.02% 5.94% -1.38% 5.73% -0.09% 3.88% -7.66% -6.02% 9.46% 5.48% -2.41% 24.61%

TOPIX ② 0.54% 7.69% 1.26% 3.22% 5.08% -2.58% 1.79% -7.38% -8.19% 10.42% 1.42% -2.09% 9.93%

差(① - ②) 3.31% -0.67% 4.67% -4.60% 0.66% 2.50% 2.09% -0.28% 2.17% -0.96% 4.07% -0.32% 14.68%

当ファンド ( 75%ヘッジ) 3.37% 1.87% 4.50% -3.04% 2.08% 1.38% 2.66% -3.00% -1.65% 2.79% 4.29% -1.24% 14.49%

当ファンド (100%ヘッジ) 3.25% 0.32% 4.10% -3.67% 0.90% 1.94% 2.21% -1.28% -0.16% 0.72% 3.95% -0.90% 11.68%

2012

2013

2014

2015

最終ページの「一般的な留意事項」を必ずご覧ください。 24

月次リターン表(2)(2016年始~2019年9月末)

*2017年12月末から2018年12月まではバックテスト結果

*2018年12月末から2019年6月末は、運用方法を固定した上でのシミュレーションのパフォーマンス結果

*信託報酬等の手数料は含まず

*当ファンドは年間パフォーマンスでは、毎年TOPIXをアウトパフォーム

(出所)ブルームバーグのデータを基にキャピタルアセットマネジメントが作成

*上述のチャート、表でのICJ指数はモデル・ポートフォリオの検証結果であり、実績ではありません。当ファンドの将来の運用成果などを示唆あるいは保証するものではありません。

年 ファンド 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年計

当ファンド ① -4.96% -7.92% 6.69% -1.40% 3.46% -5.51% 3.02% -4.78% 2.76% 4.72% 2.23% 2.50% -0.45%

TOPIX ② -7.45% -9.37% 3.80% -0.49% 2.93% -9.71% 6.17% 0.51% -0.51% 5.31% 5.49% 3.35% -1.85%

差(① - ②) 2.49% 1.45% 2.88% -0.90% 0.53% 4.20% -3.16% -5.29% 3.26% -0.59% -3.26% -0.85% 1.40%

当ファンド ( 75%ヘッジ) -0.36% -1.37% 3.10% -0.30% 0.76% 1.16% -1.33% -4.74% 2.18% 1.25% -1.28% 0.34% -0.81%

当ファンド (100%ヘッジ) 1.15% 0.79% 1.97% -0.05% 0.02% 3.00% -2.54% -4.82% 2.04% 0.26% -2.36% -0.31% -1.11%

当ファンド ① 0.20% 0.45% 1.00% 1.96% 7.45% 0.86% 1.22% 0.85% 3.71% 5.46% 4.21% 0.75% 31.66%

TOPIX ② 0.20% 0.90% -1.48% 1.27% 2.39% 2.78% 0.42% -0.07% 3.55% 5.45% 1.48% 1.42% 19.69%

差(① - ②) -0.01% -0.45% 2.48% 0.69% 5.07% -1.92% 0.81% 0.92% 0.16% 0.02% 2.73% -0.67% 11.98%

当ファンド ( 75%ヘッジ) 0.22% -0.14% 1.19% 1.27% 5.70% -0.50% 0.91% 0.77% 1.37% 2.57% 3.05% 0.15% 17.71%

当ファンド (100%ヘッジ) 0.21% -0.37% 1.29% 1.03% 5.15% -1.04% 0.81% 0.75% 0.48% 1.50% 2.65% -0.12% 12.90%

当ファンド ① 0.48% -2.56% 1.69% 2.53% 2.22% -0.04% 0.06% -0.96% 4.74% -11.48% 4.23% -11.20% -11.31%

TOPIX ② 1.05% -3.73% -2.94% 3.55% -1.68% -0.95% 1.29% -1.02% 4.72% -9.42% 1.30% -10.40% -17.80%

差(① - ②) -0.57% 1.17% 4.62% -1.02% 3.89% 0.91% -1.24% 0.06% 0.02% -2.07% 2.94% -0.81% 6.49%

当ファンド ( 75%ヘッジ) -0.34% 2.44% 0.08% 3.38% 0.48% -0.55% -0.35% 0.38% -4.20% 2.86% -3.14% 0.62%

当ファンド (100%ヘッジ) -0.44% 0.57% 3.03% -0.45% 3.67% 0.95% -0.81% -0.15% -0.38% -2.65% 2.58% -1.48% 4.33%

当ファンド ① 2.84% 4.94% 1.58% 1.44% -4.79% 1.69% 2.70% -1.43% 4.43% 13.81%

TOPIX ② 4.91% 2.56% -1.00% 1.65% -6.53% 2.57% 0.90% -3.40% 5.02% 6.27%

差(① - ②) -2.07% 2.38% 2.58% -0.21% 1.74% -0.88% 1.80% 1.97% -0.59% 7.54%

当ファンド ( 75%ヘッジ) -1.06% 2.80% 1.28% 0.31% 0.40% -0.69% 1.87% 1.17% -1.12% 4.99%

当ファンド (100%ヘッジ) -1.86% 2.39% 1.13% -0.06% 2.11% -1.56% 1.53% 2.30% -2.75% 3.11%

2016

2017

2018

2019

(シミュレーション)

最終ページの「一般的な留意事項」を必ずご覧ください。

ご参考1:銘柄入れ替え状況

25

毎年、銘柄が留まる割合は下表のとおり

「ICJ銘柄選択」により、30%強入れ替わっている様子がわかる

*上記データはモデル・ポートフォリオの検証結果であり、実績ではありません。当ファンドの将来の運用成果などを示唆あるいは保証するものではありません。

(出所)CPC社

最終ページの「一般的な留意事項」を必ずご覧ください。

ご参考2:属性概況

26

属性概況を2018年末で比較した。想定どおりの変化を認識できる。

有効サンプル 平均 標準偏差 q10 q25 中央値 q75 q90

時価総額(百万円) 100 1,382,698 1,345,034 459,398 577,320 851,922 1,462,421 3,404,020

ROA 100 9.01% 5.58% 2.88% 5.33% 8.45% 11.07% 15.39%

ROE 100 15.23% 8.26% 8.21% 10.61% 13.17% 17.63% 22.69%

負債比率 100 38.93% 17.66% 18.42% 24.68% 37.95% 50.25% 65.08%

税後純利益率 100 10.96% 8.33% 2.87% 5.35% 8.78% 13.67% 20.84%

PBR 100 4.97 5.32 2.39 2.70 3.65 5.09 7.20

格付内デフォルト率ランク 100 2.81 1.72 1 1 2.5 4 5

組織スコア 98 0.39 0.06 0.32 0.35 0.38 0.42 0.47

有効サンプル 平均 標準偏差 q10 q25 中央値 q75 q90

時価総額(百万円) 100 1,185,177 1,371,423 151,170 403,461 679,649 1,277,774 2,834,143

ROA 100 9.14% 5.93% 2.88% 5.39% 8.21% 10.70% 15.51%

ROE 100 15.87% 9.04% 7.92% 10.76% 13.51% 18.30% 26.34%

負債比率 100 39.62% 17.74% 18.58% 26.15% 39.35% 49.14% 65.08%

税後純利益率 100 11.02% 8.91% 3.11% 4.83% 8.66% 13.67% 21.02%

PBR 100 5.52 5.64 2.43 2.83 3.77 5.46 8.62

格付内デフォルト率ランク 100 2.62 1.65 1 1 2 3 5

組織スコア 98 0.41 0.05 0.36 0.38 0.41 0.44 0.48

ICJ銘柄選択のみ

当ポートフォリオ

*上記データはモデル・ポートフォリオの検証結果であり、実績ではありません。当ファンドの将来の運用成果などを示唆あるいは保証するものではありません。 (出所)CPC社

最終ページの「一般的な留意事項」を必ずご覧ください。

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ありません。お申込の際には、必ず投資信託説明書等で、リスク及び手数料等を十分にご確認の上、投資家ご自身でご判断ください。

■ 本資料におけるデータ・分析等は過去の実績に基づくものであり、将来の運用成果および市場環境の変動を保証もしくは示唆する

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